初めに指針にしたい運指

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&br() ----  これ以下のページは技術的な話だけにしようと思います。初めてプレイする時の注意などは、このページのひとつ親のページである[[SOUND VOLTEX]]を見てください。 #image(panel.jpg)  写真はSOUND VOLTEXのインターフェースです。  上段にある&font(#888){BTボタン}は左から&font(#888){BT-A,BT-B,BT-C,BT-D}と呼び、メロディーに合わせてパチパチ打っていきますが、たまに長い音を押し続けることがあります。  下段にある&font(#f80){FXボタン}は左から&font(#f80){FX-L,FX-R}と呼び、長押しをすることでさまざまなエフェクトをかけますが、たまにメロディーに合わせて短く打ちます。  左右にある&font(#f0f){アナログデバイス}(よく&font(#f0f){つまみ}といいます)は左から&font(blue){VOL-L},&font(red){VOL-R}と呼び、譜面のとおりに左右に回して、判定ライン上に表示されている矢印(つまぶき)をレールに乗せるように操作します。 #image(home.jpg) この写真は左半分と右半分を合成していて、論文では改竄に当たりますが、ご了承ください。  基本的に、&u(){左半分は左手で、右半分は右手でさばきます。}''ホームポジション''として、&font(#f80){FX-L}と&font(#f80){FX-R}に左手親指と右手親指を、&font(#888){BT-A,BT-B,BT-C,BT-D}に左薬,左人,右人,右薬を置いて、スコア狙いでなければしばらくの間は、&font(#f0f){つまみ}がない所では&u(){この対応で全部押していきます。}そして&font(#f0f){つまみ}は&font(blue){VOL-L}を左手、&font(red){VOL-R}を右手で操作します。  片方の&font(#f0f){つまみ}を動かしているときは、もう片方の手で鍵盤類を全て捌かなくてはなりませんが、低い難易度の譜面ではホームポジションで叩ける所にほぼ降ってきます。(つまり出張させない)  両方の&font(#f0f){つまみ}を同時に動かしているときは、鍵盤は降ってきません。ただし、&font(#f0f){つまみ}のレールがあっても動いていないときは鍵盤が振ってくるので注意しましょう。  最終的には、どちらの手でも全ての鍵盤、&font(#f0f){つまみ}操作できるようにならなくてはなりませんが、それはこれからいくつかの記事に分けて説明していきたいと思います。  ホームポジション以外の鍵盤と指の対応で叩くことを''出張''といいます。たとえば、&font(#00f){左のつまみ}を動かしている時に右手で&font(#888){BT-B}と&font(#888){BT-C}を取ることが出張です。  まずは、ホームポジションで鍵盤類を叩くこと、&font(#f0f){つまみ}の回し方を覚えること、どのように&font(#f0f){つまみ}を回せばつまぶきがレールに乗るかをつかむこと。これらを目標にしていくのがよいと思います。  これらの地力がそろえて、出張の練習をして複雑な&font(#f0f){つまみ}に対応していけば、少なくともレベル15の大半をクリアできるくらいにはなれると思います。
&br() ----  これ以下のページは技術的な話だけにしようと思います。初めてプレイする時の注意などは、このページのひとつ親のページである[[SOUND VOLTEX]]を見てください。 #image(panel.jpg)  写真はSOUND VOLTEXのインターフェースです。  上段にある&font(#888){BTボタン}は左から&font(#888){BT-A,BT-B,BT-C,BT-D}と呼び、メロディーに合わせてパチパチ打っていきますが、たまに長い音を押し続けることがあります。  下段にある&font(#f80){FXボタン}は左から&font(#f80){FX-L,FX-R}と呼び、長押しをすることでさまざまなエフェクトをかけますが、たまにメロディーに合わせて短く打ちます。  左右にある&font(#f0f){アナログデバイス}(よく&font(#f0f){つまみ}といいます)は左から&font(blue){VOL-L},&font(red){VOL-R}と呼び、譜面のとおりに左右に回して、判定ライン上に表示されている矢印(つまぶき)をレールに乗せるように操作します。 #image(home.jpg) この写真は左半分と右半分を合成していて、論文では改竄に当たりますが、ご了承ください。  基本的に、&u(){左半分は左手で、右半分は右手でさばきます。}''ホームポジション''として、&font(#f80){FX-L}と&font(#f80){FX-R}に左手親指と右手親指を、&font(#888){BT-A,BT-B,BT-C,BT-D}に左薬,左人,右人,右薬を置いて、スコア狙いでなければしばらくの間は、&font(#f0f){つまみ}がない所では&u(){この対応で全部押していきます。}そして&font(#f0f){つまみ}は&font(blue){VOL-L}を左手、&font(red){VOL-R}を右手で操作します。  片方の&font(#f0f){つまみ}を動かしているときは、もう片方の手で鍵盤類を全て捌かなくてはなりませんが、低い難易度の譜面ではホームポジションで叩ける所にほぼ降ってきます。(つまり出張させない)  両方の&font(#f0f){つまみ}を同時に動かしているときは、鍵盤は降ってきません。ただし、&font(#f0f){つまみ}のレールがあっても動いていないときは鍵盤が振ってくるので注意しましょう。  最終的には、どちらの手でも全ての鍵盤、&font(#f0f){つまみ}操作できるようにならなくてはなりませんが、それはこれからいくつかの記事に分けて説明していきたいと思います。  ホームポジション以外の鍵盤と指の対応で叩くことを''出張''といいます。たとえば、&font(#00f){左のつまみ}を動かしている時に右手で&font(#888){BT-B}と&font(#888){BT-C}を取ることが出張です。  まずは、ホームポジションで鍵盤類を叩くこと、&font(#f0f){つまみ}の回し方を覚えること、どのように&font(#f0f){つまみ}を回せばつまぶきがレールに乗るかをつかむこと。これらを目標にしていくのがよいと思います。  これらの地力がそろえて、出張の練習をして複雑な&font(#f0f){つまみ}に対応していけば、少なくともレベル15の大半をクリアできるくらいにはなれると思います。

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