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「個別曲対策」(2022/05/28 (土) 05:29:13) の最新版変更点
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ソフラン曲のお勧めのやり方とか書いていきたいなあと思っています
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#contents()
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*DAY DREAM
DAY DREAMは、とても激しいBPM変化をする曲です。色々な対策があると思いますが、自分が作った対策をここに書きたいと思います。
ここでは適性緑値300であるとして書いていきます
**BPMの構成
BPM推移80→(4.5秒)→300→(0.4秒)→170→(1.4秒)→90→(1.3秒)→170
**考え方
#region()
この曲のBPMの変わり目はノーツが判定ラインに乗るのと同時なので、適性緑値でFHSの皿チョンを使うことはできません。
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しかし300:170と170:90が近いことを利用して、緑値を少なめに設定したFHSの皿チョンを使います。
BPM170のところがメインなのでこちらにぴったり合わせて、BPM90の所は緑値を多めにして我慢します。
80→300は4.5秒と長い時間があるので十分な対策ができ、90→170をギアチェンでやることにしました。
#endregion()
**ギアチェン対策
-初め→80
曲のロード時間中に、緑値170に固定してFHSモードにします。白値を281にしてHSを4.0下げます。そうすると緑値300になります。
-80→300(4.5秒)
白値を312にしてからHSを7.5下げます。緑値が1125になり、そうすると300地帯に入った瞬間に緑値300になります。
-300→170(0.4秒)
300地帯のうちに皿チョンをします。そうすると170地帯に入った瞬間に緑値300になります。
-170→90(1.4秒)
170地帯のうちに、白値237にします。同時にFHSを使って緑値が170になるので、90地帯に入った瞬間に緑値321になります。
-90→170(1.3秒)
白値を動かさずに(FHSで緑値をリセットせずに)HSを2.0下げます。そうすると170地帯に入った瞬間に緑値300になります
**動画上げました
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=YtrjqQEC6ps){560,315}
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*音楽
[[譜面@textage様>http://textage.cc/score/20/_ongaku.html?1AC00]]
譜面を見ながら読んで下さい。音楽は、細かい&font(#0000ff){BPM}変化が何度もある曲ですが、大きく分けると
-1〜137小節(曲の前半ほとんど)は、&font(#0000ff){BPM230〜280}で推移していて、難所は&font(#0000ff){BPM}が&font(#0000ff){260,270,280}の所です。
-138〜157小節(終盤から最後まで)は、&font(#0000ff){BPM290→360}に加速しながら縦連を叩きます。
という構成です。
そこで大まかなBPM推移を考えると、前半は&font(#0000ff){BPM245(初期BPM)→最大280}なので、&u(){曲が始まるまでのロード時間に、&font(#0b0){緑値を「(適性緑値)*280/245」}にしてフローティングハイスピードにしておきます。}たとえば&font(#0b0){適正緑値が300}なら、ロード中に&font(#0b0){緑値を343}に固定します。
すると、&u(){138小節目のノーツがまばらな所で''皿チョン''をすれば、}290(138小節目のBPM)*280/245 = 331.4…なので、&u(){&font(#0000ff){BPM330}まで(147小節目まで)は無理なく見切ることができます。}ただ、&font(#0000ff){BPM340〜360}(148小節目以降)の地帯は適性より&font(#0b0){緑値}が少なくなってしまうので一生懸命譜面を見なくてはなりません。
138小節目はノーツが疎らなので皿チョンは無理なくできます。138小節目(139,140小節目でも可能)がどこなのかメロディーで覚えるために、動画を見て予習しましょう。
もうひとつのやり方は141小節目で''皿チョン''をすることで、310*280/245 = 354.3…なので、BPM355まで、実質360でもなんとか見切ることができます。こちらのやり方は、皿チョンをした後にノーツが多くて忙しいのですが、最後まで見きれる所が魅力的だと考えていますが、まだやってみたことが無いです汗
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* 冥
冥がいかに非人道的な譜面かを言語化したいと思います。
#ref(https://img.atwiki.jp/otogeshiyouze/attach/94/320/%E3%81%82%E3%81%82.png)
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ソフラン曲のお勧めのやり方とか書いていきたいなあと思っています
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*DAY DREAM
DAY DREAMは、とても激しいBPM変化をする曲です。色々な対策があると思いますが、自分が作った対策をここに書きたいと思います。
ここでは適性緑値300であるとして書いていきます
**BPMの構成
BPM推移80→(4.5秒)→300→(0.4秒)→170→(1.4秒)→90→(1.3秒)→170
**考え方
#region()
この曲のBPMの変わり目はノーツが判定ラインに乗るのと同時なので、適性緑値でFHSの皿チョンを使うことはできません。
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しかし300:170と170:90が近いことを利用して、緑値を少なめに設定したFHSの皿チョンを使います。
BPM170のところがメインなのでこちらにぴったり合わせて、BPM90の所は緑値を多めにして我慢します。
80→300は4.5秒と長い時間があるので十分な対策ができ、90→170をギアチェンでやることにしました。
#endregion()
**ギアチェン対策
-初め→80
曲のロード時間中に、緑値170に固定してFHSモードにします。白値を281にしてHSを4.0下げます。そうすると緑値300になります。
-80→300(4.5秒)
白値を312にしてからHSを7.5下げます。緑値が1125になり、そうすると300地帯に入った瞬間に緑値300になります。
-300→170(0.4秒)
300地帯のうちに皿チョンをします。そうすると170地帯に入った瞬間に緑値300になります。
-170→90(1.4秒)
170地帯のうちに、白値237にします。同時にFHSを使って緑値が170になるので、90地帯に入った瞬間に緑値321になります。
-90→170(1.3秒)
白値を動かさずに(FHSで緑値をリセットせずに)HSを2.0下げます。そうすると170地帯に入った瞬間に緑値300になります
**動画上げました
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=YtrjqQEC6ps){560,315}
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*音楽
[[譜面@textage様>http://textage.cc/score/20/_ongaku.html?1AC00]]
譜面を見ながら読んで下さい。音楽は、細かい&font(#0000ff){BPM}変化が何度もある曲ですが、大きく分けると
-1〜137小節(曲の前半ほとんど)は、&font(#0000ff){BPM230〜280}で推移していて、難所は&font(#0000ff){BPM}が&font(#0000ff){260,270,280}の所です。
-138〜157小節(終盤から最後まで)は、&font(#0000ff){BPM290→360}に加速しながら縦連を叩きます。
という構成です。
そこで大まかなBPM推移を考えると、前半は&font(#0000ff){BPM245(初期BPM)→最大280}なので、&u(){曲が始まるまでのロード時間に、&font(#0b0){緑値を「(適性緑値)*280/245」}にしてフローティングハイスピードにしておきます。}たとえば&font(#0b0){適正緑値が300}なら、ロード中に&font(#0b0){緑値を343}に固定します。
すると、&u(){138小節目のノーツがまばらな所で''皿チョン''をすれば、}290(138小節目のBPM)*280/245 = 331.4…なので、&u(){&font(#0000ff){BPM330}まで(147小節目まで)は無理なく見切ることができます。}ただ、&font(#0000ff){BPM340〜360}(148小節目以降)の地帯は適性より&font(#0b0){緑値}が少なくなってしまうので一生懸命譜面を見なくてはなりません。
138小節目はノーツが疎らなので皿チョンは無理なくできます。138小節目(139,140小節目でも可能)がどこなのかメロディーで覚えるために、動画を見て予習しましょう。
もうひとつのやり方は141小節目で''皿チョン''をすることで、310*280/245 = 354.3…なので、BPM355まで、実質360でもなんとか見切ることができます。こちらのやり方は、皿チョンをした後にノーツが多くて忙しいのですが、最後まで見きれる所が魅力的だと考えていますが、まだやってみたことが無いです汗
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* 冥
冥がいかに非人道的な譜面かを言語化したいと思います。
#ref(https://img.atwiki.jp/otogeshiyouze/attach/94/320/%E3%81%82%E3%81%82.png)
冥の難所は画像の部分です。
まずは各小節のノーツ数を数えてみます。⇒(29, 30, 38, 34, 44, 33, 34, 25)
-餡蜜を使わないと叩けない縦連複合で時間感覚をおかしくさせ
-キー音以外の音が無いため自分の演奏に引っ張られながら
-加速で認識をぶっ壊しながら
-皿複合で大量のノーツを叩かせる
わけです。密度だけ見ても、BPM190×44ノーツは譜面密度8360なわけでして、これはConfiserieの最難関部(78小節目)と同等でして、それがもっと偏りのある譜面で、丁寧にぶっ壊した認識や定位でもって叩かせるというのは、The Safari もビックリの背伸び譜面です。
これを攻略しようとしたとき、机上の理屈では
-これらをある程度叩ける実力を確保する(The Safari にこだわらず八段を目指す手法のアナロジーで、冥の単曲攻略ではなく実力を育てる)
-BPM170級の縦連複合の練習
-まともな譜面密度で、加速についていく認識の練習(密度が高すぎるので、冥で練習はしない)
-BPM180級の8分皿の皿複合
-Confiserie穴のハード程度の地力
-冥を段位ゲージで抜ければ良いので、事前に譜面を頭に入れて、実地ではタイミングの認識などに頭のリソースを割く
-餡蜜を活用して乗り切る
-このやり方はもちろん癖がつく可能性が高いので、粘着になってしまう前に切り上げる方がよさそう
この2つを思いつきます。以前は「冥の練習は冥でしかできない」といわれていたことから、上側の実力を育てる方法は模索されていなかったように思われます。(現状ここまで)