縦連









縦連とは


縦連とは、 ノーツが同じレーンに連続して降ってくる譜面傾向 のことです。(画像はScripted Connection⇒A mix)





同じ箇所にS-RANなどをかけてノーツをバラバラにしてみると、




このような譜面をプレイするときに、鍵盤を連打すること(すなわち 縦連力 )が求められることがわかります。

※画像はTexTage様より(http://textage.cc/score/12/script_a.html?1AC44~55-62







縦連の分類と押し方




 縦連は連打の回数で 微縦連 長い縦連 に分類することができ、その分類によって適切な押し方が変わってきます。


  微縦連 とは、2,3回の細切れになった縦連を指します(先の図でいうと②の譜面)。微縦連を含む代表的な曲は、G2(A)、Holic(A)、stoic(A)、THE SAFARI(H)、トリカゴノ鳳凰(A)などです。また、16分の乱打を含む曲にS-RANをかけると微縦連が多くでてきます。

 微縦連は2,3個と比較的個数が少ないため、 指先の痙攣 によって押すのが有効です。縦連が降ってきたレーンを押す指に力を込めて、ボタンを完全に浮き上がらせることなくマイクロスイッチを再び押します。痙攣押しのメリットは、指に力を込めるだけでできるということから、複雑な乱打の最中にも繰り出せるという点です。難しい曲に含まれる微縦連の多くは乱打中に複合しているということもあり、この痙攣押しを推奨します。



  長い縦連 とは、4回以上の持続的な縦連を指します(先の図でいうと①の譜面)。長い縦連を含む代表的な曲は、DXY!(A)、D(A)、Innocent Walls(H)、Scripted Connection⇒ A mix(A)、Fascination MAXX(A)などです。

 長い縦連は4個以上と比較的個数が多いため、微縦連の時のように指先の痙攣で押すことはできず、 腕と手首を使って持続的に 押す必要があります。具体的には、僅かに振り上げた腕と連動するように手首を上に反らし、振り下ろします。スティックでドラムを叩く時の動作がそっくりそのまま当てはまります。










S乱を使った練習




 S乱の使い方・・・S乱をかける譜面別に分類

  (1) ☆10までの8分同時押し譜面(Colorful Cookie(H),EDEN(A))
  (2) ☆10までの16分乱打譜面(quasar(H))
  (3) ☆11の8分同時押し譜面(Time to Air(A),waxing and wanding(A))
  (4) ☆11のBPM130~150の16分乱打譜面(Harmony and Lovely(A),Blue Rain(A))





 これらをやることによって以下の効果が期待できます。

  (1) 8分で同じレーンに降ってくる(軸のような)ものを含む同時押し練習(ウォーミングアップ用とか)
  (2) 単鍵の縦連の練習
  (3) 8分で同じレーンに降ってくる(軸のような)ものを含む同時押し練習(3~4個、mosaic(A)でも可)
  (4) 16分横認識の強化(縦連を含む16分2重乱打以上への対応)、手の回転速度の上昇







手首押し縦連と横認識




 (2)と(4)の違いについて、同じ16分乱打何だから16分の縦連の練習という意味では同じじゃないか、と思われるかもしれませんが、この2つは明確に異なる練習になっています。


 (2)では縦連を1レーンずつ見て、「1鍵3連打だ」→1鍵3連打する、というように縦で見ています。




 (4)でそれをやろうとすると、たとえば2鍵と4鍵の縦連がかぶったり、複数の縦連が同時に降ってきたときに認識が破綻します。これは、異なるタイミングで始まる2つ以上の縦連が認識しづらいことに起因しており、縦連ごとの数が異なるとなおさらです。このような譜面を認識するためには、縦連を含めしっかりと16分横認識する、もっと言えば、16分のペースで8分同時押しをするみたいな横認識をするということです。




 16分横認識では譜面を16分ごとに区切って横認識をすることを目標としていますが、通常のプレイにおいて完全な16分横認識だけを行うことは困難です。私達は必ずどこかで一つの同時押しの組み合わせと次の同時押しの組み合わせを縦につなげて、ブロック認識や操作認識などの混ざった横認識をしています。事実、縦連のない16分乱打ではこのような認識が効率的といえるでしょう。

 しかし、上のBlue Rain(A)のような譜面では、少しでも縦認識をしようとすると、認識が一つの縦連に吸われてしまい、2つ以上の縦連を認識することができなくなります。まさにこのような譜面を叩く際に求められるのが、譜面を完全に16分で切断して横だけに見る認識能力です。

 もう少し噛み砕いて説明すると、私達は8分同時押し譜面を認識するときに、「次は246、次は457、次は157、次は234」のように、同時押しを水平方向の鍵盤の組み合わせで認識するということを8分のペースで繰り返し行なっています。この操作を16分でもできるようになろう、というのが(4)の練習の目標です。
 上のBlue Rain(A)の譜面例で言えば、「34+S→6と7の2連打→5の2連打(1つ目は前の7と同じタイミング)→3の2連打(1つ目は前の5と同じタイミング)→・・・」と認識していたところを、「34(+S)→67→37→13→17→37→57→27→・・・」というようにしっかり16分に区切って認識しようということです。


 この練習を行うとどんないいことがあるかというと、縦認識からの脱却の度合いが極めて高く、純度の高い横認識が得られるということです。
 具体的には、まず上図のようなS乱譜面が認識できるようになります。また、認識と判定ページのノーツが降ってきている状態でのBPM変化という項目にある、低速の入り口での認識がしやすくなります。これは、垂直方向を捨てた水平方向のみの認識と純度の高い横認識の親和性が高いことに起因しています。さらに、縦連の混ざっていない16分乱打においても16分横認識の純度を高めることは判定を良くする上でも有用だと考えます。




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