目次
ROCK OVER JAPAN
作詞・作曲:Ryo(石橋 凌), Hisashi(白浜 久) 編曲:橋本 由香利
原曲歌手:A.R.B. 原曲リリース:1987年
歌:トリプルH
1~3話、5~7話、16~17話。
プリンセス・オブ・ザ・クリスタルの「生存戦略」バンクで使用。
15話でも、ダブルHが出演したテレビ番組の音楽で流れている。
作中には現れないが、2番の歌詞に
「ジョン(=ビートルズのジョン・レノン)が倒れた時も
俺達はいつまでもあの歌(=『イマジン』のことと思われる)を繰り返した」とある。
ダディーズ・シューズ
作詞・作曲:石橋 凌 編曲:橋本 由香利
原曲歌手:A.R.B. 原曲リリース:1981年
歌:トリプルH
5話、ペンギン帽を取り戻した冠葉が帰宅するシーン。
あなた
作詞・作曲:小坂 明子
原曲歌手:小坂 明子 原曲リリース:1973年
歌:多蕗, 苹果
6話、苹果が多蕗のアパート床下に忍び込んで「初夜」を迎えるシーン。
Mの悲劇
作詞:イクニ(幾原 邦彦), イカミ(伊神 貴世) 作曲:橋本 由香利
原曲:なし、この作品用に作られたオリジナルソング
歌:ゆり
7話、14話(舞台シーンで音楽のみ)、15話(温泉対決シーンで音楽のみ)、
16話(真砂子が手にした日記のダミーに仕込まれた録音テープ)。
サンシャニー劇団の芝居「Mの悲劇」でゆりが歌う劇中歌。苹果の妄想劇場でもゆりのテーマソングとしてしばしば流れる。
灰色の水曜日
作詞:石橋 凌, 白浜 久 作曲:白浜 久 編曲:橋本 由香利
原曲歌手:A.R.B. 原曲リリース:1986年
歌:トリプルH
9話、陽毬がそらの孔分室から落下~「こどもブロイラー」のシーン。
12話、晶馬・苹果の前でプリンセス・オブ・ザ・クリスタルが倒れるシーン(音楽のみ)。
13話、15話、18話のエンディング曲。
登場人物たちの絆を重視して描いた回に使われている。
交響曲第9番「新世界より」第2楽章「家路」
作曲:アンドニン・レオポルト・ドボルザーク
10話、病院空間での冠葉への精神攻撃シーン。小説では真砂子の部屋でもしばしば掛かっている。
「家へ帰る」よう促す、真砂子から冠葉へのメッセージが込められていたと思われる。
「銀河鉄道の夜」にも新世界交響曲に関する場面が出てくる。
Bad News 黒い予感
作詞:石橋 凌 作曲:田中 一郎 編曲:橋本 由香利
原曲歌手:A.R.B. 原曲リリース:1980年
歌:トリプルH
14話、17話のエンディング曲。
不穏な展開になっていく回に使われている。
イカレちまったぜ!!
作詞:石橋 凌 作曲:田中 一郎 編曲:橋本 由香利
原曲歌手:A.R.B. 原曲リリース:1981年
歌:トリプルH
16話のエンディング曲。
派手な画面とブッ飛んだ調子の歌声で、文字どおりイカレちまったストーリー演出の回に使われている。
HIDE and SEEK
作詞:白浜 久 作曲:白浜 久 編曲:橋本 由香利
原曲歌手:A.R.B. 原曲リリース:1988年
歌:トリプルH
19話のエンディング曲。
忘れていた「運命の人」を思い出した回。
Private Girl
作詞・作曲:Ryo(石橋 凌), Hisashi(白浜 久) 編曲:橋本 由香利
原曲歌手:A.R.B. 原曲リリース:1986年
歌:トリプルH
20話のエンディング曲。
幼い頃の晶馬と陽毬とのやり取り詳細が明らかになる回。
魂こがして
作詞・作曲:石橋 凌 編曲:橋本 由香利
原曲歌手:A.R.B. 原曲リリース:1979年
歌:トリプルH
21話のエンディング曲。
表面的な繕いが限界にきた高倉家から、冠葉・陽毬がそれぞれ出て行く回。
スポットライトのように照らし出す街灯や殴り合いなど、本編中でも歌詞とリンクした演出が入っている。
朝のかげりの中で
作詞・作曲:Ryo(石橋 凌), Hisashi(白浜 久) 編曲:橋本 由香利
原曲歌手:A.R.B. 原曲リリース:1986年
歌:トリプルH
22話のエンディング曲。
「あいつ」の合図で繰り返す愚かなゲーム、駒のように進められ消されていくなど、本編の展開とリンクしている。
HEROES ~英雄たち
作詞・作曲:白浜 久 編曲:橋本 由香利
原曲歌手:A.R.B. 原曲リリース:1988年
歌:トリプルH
23話のエンディング曲。
特殊EDとして、眞悧らの台詞と重なりながらBGM的に流れている。
最終更新:2011年12月21日 05:59