マターボードに関して
バタフライエフェクト（バタフライ効果）といわれる内容を視覚的に表現させた内容の物。
内容としては
「普通なら気にもしない小さな差が、やがて大きな事柄の本流をも変えていく差になっていく」
というカオス理論のものである。
この効果を端的に説明するために、
- 「ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスでトルネードを引き起こすか」←発表した題名
- 「カモメのたった1回の羽ばたきが気候の成り行きを未来永劫変えうることに気付いた」
- 「北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起こる」
- 「アマゾンを舞う1匹の蝶の羽ばたきが、遠く離れたシカゴに大雨を降らせる」
などなど、という表現が使われてきた事がこの効果の名称にもなっている。
今作中では
シオンが上記とほぼ同じ内容で語っているためこの効果を適用した物語といえる。
この効果はＳＦ的な作品などに使われたりするケースが多く、タイムパラドックスなどの作品にもよく使われる。
１０年前のアレ（２０１２年８月までの話）
ＰＣが活動する１０年前に、何かしらの事変が起こっている。
各ＮＰＣが発しているコメントから察するに、「戦争」レベルともいえる事が発生した。
という話となり、現状では内容が提示されていないため、詳細は不明だがとりあえず「１０年前のアレ」事変と称するしかない。
また、４０年前には大戦クラスが発生していた証言もある。
キャラクター名元ネタ？
いいかい？以下はウワサです。あくまでもウワサ。それを踏まえて読んでね！！
某所の世界設定云々スレにて、判明（？）したと思われる元ネタ。
同人ゲーム『送還直前即興曲』（2002～2003年ごろ）が元では？といわれている。
なにしろ、登場してくる人物名がほんとがPSU,PSZ,PSO2などの「どこかでみた覚えがある名称」ばかりがならぶ…
結局、シナリオに ryouhei uno という記載があったため、ほぼ関与が確定となり流用したと思われる。
だいたい出てくるキャラクターリスト。
【六紡均衡】
- バスク＝レギアス＝ヴァンハット(蒼のレギアス/水)
- リーナ＝フレックマイヤー＝ミスト(紫電のフレックマイヤー/雷)
- ヒューイ＝ナクナイド＝ベシアー(不動のナクナイド/土)
- ゲッテムハルト＝オギ＝ケイソルフ(深緑のオギ/木)
- クノー＝ルルシエ＝ガルガンチュア(白銀のルルシエ/鉄)
- グレイド＝カムハーン＝ガル(業火のカムハーン/火)
【破魔五紡】
- ヒュプノス＝イスカリオテ
- マリス＝マティア
- カスラ＝ナタナエル
- ワイナール＝ハルバレット
- クラリスクレイス＝メーレンネンカ
【その他】
- アーサー＝ヴァルキリー
- アインラッシュ＝トリプル＝クライス
- アルク＝レイムス＝ヴァンハット
- エリシア＝ルディオン
- エルマ＝シゲン
- クラネ＝エプノリカ
- クルサス＝ノーデスト＝ベシアー
- コフィー＝タキオン
- ザード＝スイレン＝ガルガンチュア
- サリサ＝マギ＝ケイソルフ
- スゥーレイン＝トリプル＝ククルストラスト
- ストレイア＝リナレス＝ゲルトルード
- セレニア＝グラント
- ターバス＝ヴァラン
- ディアナ＝テスラ
- テイス＝ファースト＝エルピルナ
- ナターシャ＝ヒルベルト＝ガル
- マリア＝レトキス＝ヴァンハット
- ラック＝ド＝ジャス
- リナレス
- リンベルク＝アルトローウェン
- ルージュ＝テスラ
- ローウァルス＝ラバル＝ミスティア
- ユシエラ＝トリプル＝ガンドルフ
どこかで見た覚えがある人は、「きっとフォトンのせい」を体感できるはずである。
六芒均衡も漢字の当てが変わっただけですがそのままです。
そのため、破魔五紡も破魔五芒とか出てくるのでは？とか、
アークス自体が五芒星もしてる為アークスがそれに当るのでは？という解釈も出てくる始末である。
（要するに、ネタにされてます。）
最終更新：2012年09月10日 10:13
