やる夫がキョージュと天下を統一するようです@ ウィキ(仮)
http://w.atwiki.jp/yaruogakyozyuto/
やる夫がキョージュと天下を統一するようです@ ウィキ(仮)
ja
2012-08-24T02:43:49+09:00
1345743829
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蒸留器
https://w.atwiki.jp/yaruogakyozyuto/pages/129.html
簡単蒸留器
ヤカンから革紐のホースをつける。
もしくは粘土と節を抜いた竹をつないで、桶に孔を通した上で
粘土で目止めし、桶の中に水を入れる。
革のホースは縫った後、膠で目張り
蒸留装置
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Steam_distillation
必要な材料
・蓋付の釜(購入 or 作成依頼) or 薬缶を作成?
・細い銅管(円形のものでなく辺を作って鋳掛で繋ぐ四角いものを作ってもらう) or 節を抜いた竹
・受け皿になる陶製の容器
・重石
・粘土(目張り用)
作成方法
・釜の蓋に穴を開け銅管or 竹を繋ぐ
・隙間に粘土を詰める
・もう一方の先に受け皿を用意する
使用方法
・釜に細かくした蒸留対象と水を入れ蓋と重石をして火にかける
・沸騰させながら銅管or 竹に水をかけて扇いで冷却する
・受け皿に蒸留物を溜める
GMの判定
ヤカンと竹ならいいんじゃないでしょうか
2012-08-24T02:43:49+09:00
1345743829
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高菜漬け
https://w.atwiki.jp/yaruogakyozyuto/pages/128.html
高菜漬け(大正時代、柳川市が発祥。古漬けは江戸期に完成した技法)
参考 高菜(ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E8%8F%9C)
青菜漬け(ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E8%8F%9C%E6%BC%AC%E3%81%91)
漬物(ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%AC%E7%89%A9)
漬物からリンクしてる各種漬物のページ
材料 高菜 10kg (阿蘇が産地、平安時代に日本に伝来)
唐辛子 100g
塩 1kg
工程 ①高菜を一日干した後、塩600gで塩もみして5日間樽に入れて塩漬けする。
(沢庵漬けの頁には干した後、塩漬けにして水分を取る意味が説明されている。)
②よく揉みながら水切り。(塩抜きについては青菜漬参照)
③布を敷いた樽に唐辛子と塩、高菜、塩と唐辛子というように積んでいく。
(調味料を加えて本漬けにする製法は青菜漬け参照)
④漬けもの石をのせる、しばらく漬けこんで汁が漏れてきたら完成。
問題点 高菜漬けを見たことがないと唐辛子を入れることを思いつけない可能性あり。
(青菜漬けの頁には唐辛子と漬ける記述あり)
本漬けの方法がwikiだと苦しいかも。
現在、阿蘇が産地だが戦国期もそうだったか不明。(柳川は大正から本格化)
意義 薬(唐辛子)を用いた薬膳としてどうだろうか。
阿蘇訪問の目的偽装、取引の取っ掛かりになる?
GMの判定
製造可
2012-08-24T02:35:03+09:00
1345743303
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急須
https://w.atwiki.jp/yaruogakyozyuto/pages/127.html
【急須】
>>ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A5%E9%A0%88
○工程
wiki・やる夫たちの知識参照に形を陶工に伝えて焼いてもらう。
この時代の煎茶って鍋で煮出して入れているっぽい
だから急須も必要だなって思ったのよ
GMの判定
OKです。
ただしこの時代、煎茶はダサい、ナウいのは抹茶。道具は唐物。
2012-08-24T02:29:56+09:00
1345742996
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ゴム
https://w.atwiki.jp/yaruogakyozyuto/pages/126.html
琉球商人などと交渉して
ゴムの木(サポジラ)をルソンから持ってくる事はできますか?
原産国はメキシコですが
スペインによる植民地化に伴いフィリピンに移入され広まったとウィキにあります
ゴム
GMの判定
琉球商人じゃだめ。スペイン人と交渉して。
2012-08-24T02:23:52+09:00
1345742632
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シャベル・スコップ
https://w.atwiki.jp/yaruogakyozyuto/pages/125.html
シャベル
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%99%E3%83%AB
土嚢・土塁・塹壕 の効率的な作業のために、コレ開発しよう
・城攻め・野戦等では、防弾性はやや不安だが 機動性のある『竹束』
・陣地・篭城戦には、動かせないが、土嚢・土塁・まだは塹壕で対応
GMの判定
鉄の叩き出しで製造できると思う。
OK
PCの意見
踏鋤はこんな感じ
ttp://www.tanbo-kubota.co.jp/tool/tool02.html
スコップとは違ってカーブがないのが特徴なのかな
作成賛成案
・鍬とかあんまり効率の良くない構造だったはず。
・一人あたりの生産効率を上げる。
・溝を掘るにはスコップ的な道具を一本持たせて運ばせればいい
・塹壕構築のためのスコップ
・スコップ開発でコスパが合うかどうかをキョージュと一緒に考えてみる
というのを行動案に入れてみればいいんじゃね?
①現存する穴掘りの道具の性能と価格を確認
②スコップ的なものを作ってもらう費用を確認
③②が高すぎる場合、価格を下げるにはどうすればいいか(製鉄技術の発展、鉄の発掘量を増大など)
スコップ一面を鉄製にするんじゃなくて、先の部分だけ鉄製にするのは
ー◇> ←この先っぽだけくっつける
作成反対案
・スコップって似たようなのはあるだろうから(所詮穴掘り用の道具)わざわざ高い金払って作ってもらうメリットが全くないと思うよ。
・前作でスコップ作ろうって流れだったけどあんまりメリットないよねって判定だったが
・スコップは割高になる可能性が高い。
・さすがに無駄遣いはやめようぜ。スコップで儲かるビジョンが
・結局作業の効率上げるには数じゃないか?ミもフタもないけど。
・つくづく金属大物の開発は難しいな。つい効率がいいと思いがちだけど効果に時間がかかるものが多い。
・鉄自体が希少で人手が余っているから、あまりメリットがないことが多いな。
・スコップが無くても、伝統的な農具として鋤(すき)があるし、いらないと言えばいらない気もする。
・今の情報収集に金が必要なときには致命的
2012-08-29T21:12:28+09:00
1346242348
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プレイする時に参考になるHP、サイト
https://w.atwiki.jp/yaruogakyozyuto/pages/124.html
鉱物関係
http://mineralhunters.web.fc2.com/haramakifieldnote.html
農具関係
http://www.tanbo-kubota.co.jp/tool/tool02.html
硝石関係
糸電話関係
http://fleshwords.web.fc2.com/jikken/ji11/ji11.htm
http://sonsata.web.fc2.com/100mitodenwa.html
http://www2e.biglobe.ne.jp/~shinzo/jikken/itodenwa/itodenwa.html
2012-08-26T01:04:06+09:00
1345910646
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エロ用のローション
https://w.atwiki.jp/yaruogakyozyuto/pages/123.html
&bold(){サポニン入りローション}
材料
・ムクロジの実or芋茎(季節によって)
・トロロアオイ
【製法】
☆冬から春の場合
①トロロアオイを根ごと掘り出し、洗った根を叩いてから水につけておく
②薄く切った肥後芋茎をたっぷり入れてサポニンを抽出
③その水を入れた桶に蓋をし、穴(落とし穴のように隙間がたっぷりあって表面だけ土が被るような穴)の中に一晩置く
→冷暗所代わり
④残留物を濾過すればサポニン入りの透明でぬるぬるな液体に
☆夏から初冬の場合
①トロロアオイを根ごと掘り出し、洗った根を叩いてから水につけておく
②ムクロジの実を収穫して、果皮を水入りの竹筒や桶に入れて攪拌(サポニン抽出)
③①の水と②の水を混ぜて蓋をし、穴の中に一晩おく
④残留物を濾過する
>前回のでもOK
>あ、今回のもOKって意味です
クマーより制作可能判定が出ました。
2012-08-19T03:43:57+09:00
1345315437
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糸電話
https://w.atwiki.jp/yaruogakyozyuto/pages/122.html
必要な材料
・和紙
・糸
・はさみ
・スティック糊
・コンパス
・定規
判定済みです
いつでも作れます
2012-08-19T02:51:23+09:00
1345312283
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窯
https://w.atwiki.jp/yaruogakyozyuto/pages/121.html
・現在使われているのはおそらく窖窯
>連房式登窯が使われていなければ提案
作り方はウィキと添付されている画像をキョージュに書いてもらい説明
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E6%88%BF%E5%BC%8F%E7%99%BB%E7%AA%AF
・工程
キョージュの書いた画像を見せる
全長10~15mほどの大きさで
焼成室を連ねた長い窯で、火を通す狭間構造をつくる
参考http://www.city.seto.aichi.jp/files/rekishi/newpage18.htm
判定済みです
>出来なくはない。簡単にはいかない。
2012-08-18T20:16:31+09:00
1345288591
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レンズ
https://w.atwiki.jp/yaruogakyozyuto/pages/120.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%82%ba
鋳物
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8B%B3%E7%89%A9
http://www.kinjudo.jp/koto4.htm
必要な材料
・カリガラスの固まり
・木型
・真土(粘土鋳型の材料)
製作工程
・wikiに載っているレンズの断面図を元に木工職人に依頼して鋳造しようとする形状を木で作った木型を作る。
・鍛冶屋に依頼して木型に粘土鋳型の元の真土を貼り付けて粘土鋳型を作る。
・鍛冶屋の鋳物用のるつぼと炉で1000℃まで温度を上げてカリガラスを溶解して鋳型に流し込む。
・型から外したレンズの原型の鋳型からガラスを流し込んだ入り口の棒状の部分はノミで削り落とす。
・荒砥から表面を根気強く磨き、徐々に目の細かい砥石に変えて表面がぴかぴかになるまで磨いてできあがり
補足
カリガラスを使うのはwikiに特徴として透明度が高いと書かれているため。
判定済みです
>真土って何?
>粘土の鋳型を鍛冶屋に依頼するん?陶器職人じゃなく?
>鋳型を鉄製にするってこと?
>カリガラスの原料から直接作って良くない?
>
>レンズの研磨工程で死ねると思いますが、
>物理的には製造可能です。
>
>……ヨーロッパでどうやって研磨してたんだこれ……
2012-08-18T20:14:11+09:00
1345288451