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校舎シェルター化作業中

「江ノ島君!君はまたサボっているのか!君には我々が人類の希望という自覚は無いのかね!」
(うっせーな…作業とかもう飽き飽きなんだよ…無視しとこ…)
「…江ノ島君?どうしたのだ?ひょっとして具合でも悪いのか?」

(あ、私様この退屈をまぎらわすいい事閃きました)
「昨日から生理でハラ痛いんだっつーの…」
「あ…あああああ!すまん!江ノ島君!知らない事とはいえ済まなかった!」
「この石丸清多夏が思慮も配慮も洞察も知識も経験も何から何まで不足していたせいで!」
「僕が愚かだったせいで大切な希望の仲間である君を疑うばかりか!」
「あまつさえサボっている等と心ない言葉を投げ掛けてしまった!」
「江ノ島君!この通りだ!許してくれぇ!」
「…土下座とかいーから保健室連れてってくんね?」
「ああ!了解した!今すぐ連れて行っ…」
「お姫様だっこで(はぁと)」
「…は?」
「アタシお腹痛くて歩けないぃー」
「…いや、だからといってお姫様だっこで、という必要性が感じられないのだが」
「石丸にサボってるって疑われたからもう一歩も動けない」
「…了解した」


(道中にしがみついて胸押し当てたり耳に息吹き掛けたりイタズラしてやろうと思ったのに)
(保健室室までノンストップ全力ダッシュとかマジいかれてんだろコイツ)

「はぁっ…はぁっ…薬!薬はどれだ!これか?これなのか江ノ島君!」
「…薬はいいからベッドに寝かせてよ」
「だ、だが、動けなくなる程の痛みともなれば薬を飲んだ方が良いのではないのか?」
「いーから」

江ノ島に指示され、石丸は江ノ島をベッドへ横たえ、
カーテンを閉めてパイプ椅子に腰かける

「まだ痛むのか?」
「石丸、お腹さすって」
「そうか。腹…はらーっ!?」
オーバーリアクションで仰け反る石丸を尻目に、江ノ島はスカートのホックを外し
プチプチとブラウスのボタンも外していく
ほどなくして石丸の目に綺麗に括れた腰と形のよいヘソが飛び込んできた

「な、何をしているのだね!江ノ島君!」
「辛いんだよ…ねー、早くぅ」
「いやしかしだな…男子が女子の下腹部を撫でる等という破廉恥極まりない行為は…」
「石丸がさすってくれないと疑われたダメージでアタシは死んでしまうかも知れない」
「いや…だが…」
「ウダウダ言ってねーで早くしろっつの!こうだよ!」
たじろぐ石丸の腕を掴み、自らの下腹部へ押し当て
のの字を書くように円運動を強制する
初めは為されるがままだった石丸の掌も、柔らかな肌に魅了されるかのように

もしくは諦めたかのように序々に自発的な円運動を始めた


静かな保健室に江ノ島の肌と石丸の掌がこすれあう音だけが響く

「あー、少し楽になってきたかも」
「おお、それは良かった。では僕はこれで」
「もう少し下もね」
「流石にこれ以上は勘弁願いたい…済まないが自分で頼む…」
「生理で痛いのは子宮なんだよね。覚えときな。で、子宮はもっと下なんだよ」
「うむ。それは保険体育で習った。女子の生理の仕組みも把握している」
「だが女子の下着の中に手を突っ込む等という不埒な行動を風紀を守る立場の僕がする訳にはいかない」
「じゃあパンツ半分ずらしていいよ」
「…女子の下着に手を掛けるのは更に論外だ」
「ねぇ石丸、風紀って何の為にあるんだ?モラルの維持じゃねーの?」
「そのモラルってのも人同士が気持ちよく生きる為にあるんでしょ?」
「気持ちよく生きるためなら困ってる女の子見捨てるのが石丸の言う風紀なの?なんか違くね?」
「それは……」
「ねぇ…辛いんだよぉ石丸ぅ…助けて…」

暫く悩んで止まっていた石丸の手が再び動き出し、江ノ島のショーツに半分潜り込んだところで
無情にも石丸の耳に携帯カメラのシャッター音が聞こえて来たのだった…
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