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×日目 夜時間 脱衣所

「ごめん、こんな時間に呼び出したりして…」

「うん、大丈夫だよ。苗木君なら信頼してるし…
脱衣所ってことは誰かに見られたくない何か大事な話なんだよね?」

「え…、うん…そうなんだけど…」

…マズい。学級裁判の時以上に緊張して頭に何も浮かばない…
けどこのまま黙っていても不二咲さんを困らせてしまうだけだし…
ここは腹を括って言わないと!
ボクは深呼吸して…

「玄関ホールで出会ってから、ずっと、ボクは不二咲さんが好きだったんだ」

言った。

なんとも言えない沈黙が流れた後に不二咲さんが口を開く。

「え…えっ…?
苗木君が…?

……ごめんなさいっ!」

ボクの頭が拒絶の言葉を認識した時
心の中で薄々分かっていたはずなのに無意味な言葉の羅列が口から出てきていた。

「そうだよね…ボクじゃ大和田クンみたいに強く無いし…あははは…」

超高校級の暴走族と超高校級の不運のボクではどうみても差は明らかだ。
あ、ちょっと泣きたくなってきた…

「違うんだ!苗木君だって大和田クンに負けないくらい強いって思ってる!何にも負けない魂が在るって!
僕だってそんな苗木君の事は好きだよ! でも…、でも…無理なんだ…」

「なら、どうして…」

「それを知られたら苗木君に嫌われちゃう…嫌だよ…それだけは…嫌なんだ…」

不二咲さんが今にも泣きそうな顔になって…
ボクは…ボクは…

それは違う!

叫んでいた。

「ボクが好きになったのは不二咲さんの笑顔だ、不二咲さんの喜んだ顔なんだ。
例え何があったってボクは不二咲さんが好きなんだ!
だから教えてよ、その理由を」

「男なんだ…」

「え?」

「男なんだ…嫌でしょ?こんな男なのに女の子の格好してるなんて、気持ち悪いよね・・・
こんなのじゃ…こんなのじゃ、好きって気持ちも消えちゃうよね?」

涙目でボクを見上げる不二咲くんの口を
ボクは自分の口で塞いだ

「んっ…んんっ…」

何か言いたそうにしている不二咲くんを見て急いで口を離す。

「ごめん、急に…」

「ん…驚いたけど…僕も…嬉しかったから…」

顔を真っ赤にして、けど、嬉しそうに不二咲くんが言う。
ここまで喜んでもらえると、こっちも嬉しくなる…!

「あっ…苗木君…」

「どうしたの?」

「その…下が当たってるよぉ…」

「あっ!その…ごめん!!
可愛いコとキスなんかしたらこうなるのは男のサガで…」

必死で言い訳をすることしかボクは考えられくて…
そんな頭じゃ、もちろん不二咲くんがボクのチャックを下ろしている状況に適応できなかった。

「え!?ちょっ…!何してるの!?」

「出したら収まるってネットで見たことあるし…ねっ!」

「いや、それでも!誰か来たらどうするの!?」

「夜には出歩かないってみんなで決めてるから大丈夫大丈夫…」

そういって重力に反逆しようとしているボクのがチャックの間から勢いよく飛び出した。

「わ…お、大きい…
えっと…確か…舌でこう…」

舌の先がボクの形に沿って竿から裏スジ、裏スジからカリへ
そして亀頭全体を舐め回すように舌が動いていく
ってちょっと待って…!上手過ぎて…!

「…っ!…っっ!」

ボクが情けなく声にならない声を漏らす。

「はえひふん…ほんはにひもひ…ひひんはぁ…」
日本語訳:苗木君…そんなに気持ち…いいんだぁ…

ダメだ…!声を出す際の息ですら快感に変わって…!
しかも不二咲君は興に乗ってきたようで舌の動きが巧みになって…!?

「不二咲くん…これ以上はダメだって!」

とっさに腰を引いて暴発の危険を耐えるボク
なんだかんだ言ってここに居る間は殆ど出してないから暴発したら割と洒落にならないはずだ。量的に。

「大丈夫…任せて…」

そういうと不二咲くんがボクをパクっと口の中に入れた。
口内の暖かさと大量に分泌された唾液、そして舌の動きが一気にボクへ快感へと変換されて伝わって…!

「ごめん…っ!出る…!」

そして不二咲君の口の中に…

「ん…んっ…んんっ…んんっ…んんっ…
ふぅー…苗木君の、いっぱい…飲んじゃった…」

不二咲くんは恍惚とした顔で言う。

「ごめん…!そのっ!最近まったく抜いてないから…!」

「いいよ…苗木君のがこんなボクにでもああなってくれて…嬉しかったし…」

ボクは愛おしかった人がそれ以上に愛おしく見えて、抱きしめた。

「ねぇ、苗木君…」

「…何かな?」

「今日、一緒の部屋で…寝てもいい…?」
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