用語集
ゲーム本編、または2chスレやプレイヤー間で使われる単語・常套句の簡単なまとめ。
判らない言葉があったらここで解るかも? なお、各単語は「登場キャラクターの愛称」を除き、項目ごとに五十音順。
ネタバレとなる物もあるので閲覧注意。
ゲーム内用語
【あ】
- 遠隔
- 攻撃範囲を示す単語。味方の後列から敵の後列まで届く、つまり「味方も敵も互いにどの列にいようが攻撃可能」な性能であることを指す。
【か】
- 稀少個体
- 今作より登場したシステム。
エンカウントしたモンスターやマップ上のF.O.Eの中でたまに出会う、金色に輝いている個体がそれ。
同一モンスターの通常時より行動速度が早く、しかも攻撃力がやたらと高い(行動前メッセージの度に攻撃力が上がる模様?)ため、うっかりしているととんでもないダメージを食らうことがある。
雑魚であれば逃げることもあるためそれほど恐がる必要も無いが、代わりに倒した時の経験値にボーナスがつくことから、後列にいたとしてもできればさっさと片付けておきたい。
- 近接
- 攻撃範囲を示す単語。味方の後列から敵の前列へ、味方の前列から敵の後列までと言った具合に、2つ先まで届く攻撃であることを指す。
【さ】
【た】
【な】
【は】
【ま】
【や】
【ら】
- レベルキャップ
- RPGにつきものである「レベル」の上限のこと。単に「キャップ」とも呼ばれる。
世界樹シリーズではバトルバランスの観点から70が基本的なレベルキャップ。Iでは70以降何をしても経験値は取得できなかったが、IIにて「一度レベルキャップに到達することで引退時にレベルキャップが1増える」という修羅の如き仕様が追加。多くのプレイヤーを引退と育成の繰り返しで寝不足に陥らせた。
IIIでは特定モンスターの撃破でレベルキャップ解除という解りやすい条件となっている。
【わ】
俗語・通称など
【あ】
【か】
- カンガルー
- フィールドF.O.Eのうろつく跳獣の事。
体験版で入手できるアイテムを全て入手し、Lvも最大まで上げたパーティーを、フックとアッパーで全滅させ、体験版をプレイした多くのプレイヤーを震え上がらせた動物ボクサー。
その存在感と、ギリギリなんとか倒せる強さから、世界樹の厳しさをシリーズ初心者に教えてくれる。
こなれてくるとLv10のパーティーでも乱獲できるが、稀少個体になると、宝典やスキルを駆使して限界まで硬くしたフォートレスでも、一撃で沈められてしまう。
【さ】
【た】
【な】
【は】
【ま】
- マラソン
- これまでの世界樹シリーズでも、またそれのみならず他のゲームでもプレイヤー内で使われてきたゲーマー用語。
例えば確率や手間の関わる貴重なアイテムを手に入れるため、例えばレベルキャップなど特定の目標を達成するため、いつ終わるとも知れぬ延々と続くプレイの事を指す。
Iの頃は強敵が持つ低確率ドロップアイテムを手に入れる「逆鱗マラソン」、IIではレベルキャップ上昇条件の厳しさゆえ敢行された「Lv99マラソン」、IIIではステータスアップアイテムを乱獲するための「宝典マラソン」などが、プレイヤー達を絶望と希望の地獄にいざなった。
【や】
【ら】
【わ】
最終更新:2012年06月30日 11:37