アンリの森


アンリの森

文明戦争時、陸上におけるソレグレイユユグドラシルの国境線を決める実質的要因となった場所。
ここには魔女が棲んでいると、ソレグレイユの軍人に恐れられている。

この家は、嘗てエルフの里の族長アンリが別荘兼研究所として使っていた場所。
それ以来代々里の族長はこの家の管理と彼女の研究引き継ぎを義務としてきた。
やがて里自体がなくなりここを管理する者がいなくなった時、一人のダークエルフがこの家と研究を引き継いだ。
これが『魔女』である。

文明戦争の開戦後に久平領を順調に南下していたソレグレイユ軍は、
アンリの森に到達し、ティーゲルを差し向けた。そしてこの時、ソレグレイユ軍に予期せぬ事態が起きた……。

結果から言って、この時の偵察部隊20人編成の一個小隊は全滅した。
本陣から偵察用モニターで前線の様子を見ていた者が目にしたのは、一人の女性の姿だった。
その後幾度となく偵察部隊を差し向け返り討ちにあった彼らは、
戦闘部隊を送る前に両国間での停戦協定が成立してしまい
その謎の女性とアンリの森は、ソレグレイユ軍人の間で伝説となった。

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