火口都市ナガフ
自然環境保護条約加盟国によりジャクマ山火口に作られた人工都市。
当初はエネルギー問題解決のため工業にマグマ熱を利用した場合の実験を行う小規模な都市だったが、
急速な国際関係の悪化にともない兵器を製造する大都市へと発展をとげた。
ジャッジメントデイの際は、大規模な兵器工場を擁する都市として核攻撃の標的となり壊滅的なダメージを被ったものの、
大絶滅を生き延びた人々とその子孫たちは、かろうじて残された市街地と周辺地域に住み続け、
徐々に鉱物資源の採掘・加工業を主とする工業都市として復興していった。
その後も、era3最初期にはウェライア・テクノロジーの本拠地がこの都市に移され、
再開発と大規模な兵器産業の導入が行われたことにより、再び大造兵都市として稼働するようになっている。
最終更新:2018年09月24日 23:20