ラビーラビット
緑の多い、取り分け深い森の中に生息すると云う
ケモミミ(旧称
魔人)の一種。
この種族はとても臆病な性格で、同族同士でもしばらくはお互い離れて様子を見るほどである。
(ちょうど画像のように木の幹に体を隠す)
気に入った場所に棲みつき、暫くすると何処からともなくスライムと呼ばれる魔物が現れる。
ラビーラビットもこのスライムにだけには物怖じせず接することから、
友好関係が築かれやすいことが分かっている。
またこのスライムが複数で発見された時は、ラビーラビットが近くに生息しているというサインであるが、
スライムを見つけた頃には、遥か遠くに逃げてしまっているだろう。
最終更新:2022年08月31日 18:31