凄剣竜 ソルディム
ユグドラシル西部にそびえる岩山"ドナニステス"に棲息するドラゴン。
前肢の先から伸びる刀剣状に変化した鱗は『凄雷刃』と呼ばれ、
雷属性の
マナを吸収・蓄積することで、常に帯電している。
狩りの際はこの帯電した刃を縦横に振るい、直接獲物を切り裂くか、
感電・気絶させてから捕食する。
また、『凄雷刃』はその強靭さとマナに対する親和性から、
魔武装や
魔術礼装の素材として非常に優秀であり、
悪魔祓いや
魔物狩り、魔術師たちの間で高値で取引されている。
最終更新:2022年08月29日 18:55