悪魔術師の反乱

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「悪魔術師の反乱」

ユグドラシル第12代皇帝オットー・エル・ユグドラシルの戴冠式の日に発生した事件。
当時大陸の北部を中心に勢力を伸ばしていた教団《深緑の使者》と
ユグドラシル軍の人間が結託して引き起こした内乱である。

武闘派であった新皇帝オットーの希望により行われることとなったカーメイオンでの観艦式を、
教団の最高戦力である上級悪魔を投入し襲撃。
皇帝と軍上層部の人間をまとめて暗殺し、さらに首都ファンタズムにて軍の内通者がクーデターを起こし、
二重の衝撃でユグドラシル軍の指揮能力を麻痺させる。
そうして烏合の衆となったユグドラシル軍を悪魔術により補強したアースガルズ軍で徹底的に叩き、
最高権力者と戦力を一度に失い怖気づいた帝国議会に降伏を迫る。

それが、この反乱の完璧な計画であった。

しかし、観艦式を襲撃した悪魔は艦隊に多大な損害を与えたものの、
皇帝座上艦である飛龍空母『カイザー・バルバロッサ』を撃ち漏らし
そこから飛び立った龍騎士による連携攻撃と、艦隊による艦砲射撃を浴びた悪魔は撃破されてしまう。

また、首都で発生したクーデターも内地の陸軍を混乱状態に陥れたものの
皇帝の健在している主力艦隊には混乱も波及しなかった。
この、若き皇帝が直接指揮をとる傷だらけの艦隊と空海軍混成の一個飛行中隊という戦力が、
続くアースガルズ戦役においては戦いの趨勢を決する鍵となるのである。

画像は観艦式を襲撃した上級の水棲悪魔‘Kraken’のもの。
無数の触手と高い潜水能力により艦隊を混乱に陥れたが、
海面に浮上した一瞬をつき決行された龍騎士による決死の連携攻撃により一度に全ての眼を潰され、
動きが鈍ったところを残存艦隊による零距離同時砲撃を受け、沈黙した

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