【Second】幻想的な画像に設定足して世界つくろうず【Genesis】
- 1 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/24(月) 22:53:30.52 ID:DiFN6T2x0
- タイトルはSecond Genesis(第二創世記)にしました。
どうぞ(ヾ(´・ω・`)
【テンプレ】
幻想的な画像に勝手に設定を付け加えたものを集めて仮想世界をつくりましょう。
レスは画像だけでも設定だけでもおk。そうしたら他の人が設定作ったり画像はったりしてあげてください。
画像は建物でも生き物でもなんでもいいよー。設定も中二でも使い古しでも大丈夫。
みんなでワクワクするファンタジーな世界をつくりましょう!
※設定を書き込む場合や、画像を投下する際、既出かどうかを確認してください。
又、それに酷似した設定が無いかも確認してください。
※wikiは気がついた人が編集してくれると嬉しいです。
前スレ『幻想的な画像に設定足して世界つくろうず』
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1333596281/
wiki http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/
(ID[gennsousekai] パス[774purasu])
画像まとめ http://pix2ch.net/news4viptasu.1333596281.html
- 2 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/24(月) 22:58:59.34 ID:YMweb9ak0
- http://i.imgur.com/hbkrv.jpg
こういう感じの画像で良いですか?
- 3 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/24(月) 23:24:08.25 ID:ebUs5cvy0
- >>2
いいと思うよー
ただ、その画像は「イズの小屋」という設定にもう使われているね
どんな設定か気になるなら、>>1のwikiに載ってるから気になるなら見てみるといいよ
- 4 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/24(月) 23:48:16.63 ID:6XMS/YhL0
- いちおつー
今度は消えないように
- 5 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/25(火) 00:52:26.65 ID:CUBzb0tV0
- >>1乙
今度は落ちないように、死守しなくては……
というわけで、今から基本設定を連投するデス
- 6 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/25(火) 00:53:53.91 ID:CUBzb0tV0
- ■次元科学の確立〜ジャッジメントデイまで
2070年代、人口が爆発的に増え、資源が枯渇した地球。
宇宙に進出しようとしていた人類は、宇宙船を光速近くまで加速するための実験の中で、
偶然にも、11次元の空間を経由することで『異世界へと渡る方法』を発見する。
『次元科学』と名付けられたこの新技術の確立により、人類は複数の世界を発見、開拓していった。
相次ぐ新種の生物の発見。莫大な資源の獲得。
新たな世界からもたらされる物資をもとに、各国はさらなる技術を開発し、大量の物品を生み出していった。
人々は人類のさらなる繁栄を疑わなかった。
しかし、その希望は叶わなかった。
かねてより人口の安定調整のため、秘密裏に他国を消滅させていた大国が、ついに世界各地に核を投下、
さらに、地球表面を大量に周回していた人工衛星までも落下させたのである。
これにきっかけに、世界は核の炎による報復の連鎖に包まれ、繁栄を誇った人類の文明は崩壊を迎えた。
これが、後に《ジャッジメントデイ》と呼ばれるこの星最大の悲劇である。
- 7 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/25(火) 00:56:05.19 ID:CUBzb0tV0
- ■三大勢力
ジャッジメントデイの後、核汚染をはじめとする急激な環境の変化や気候変動のために、多くの生物は絶滅したものの、
突然変異や新たな環境への適応を果たした一部の種族は生き延びることに成功した。
生き延びた人類は、それぞれの辿り着いた先で新たな国をつくっていった。
そして現在、その多くは、ソレグレイユ、ユグドラシル、久平という3つの勢力のいずれかに属している。
《科学文明圏ソレグレイユ》
北半球を勢力圏とし、ジャッジメントデイ以前の科学文明、そして次元科学の復興を目指す勢力。
旧世界遺物の発掘・研究と、それに基づく兵器開発を続けている。
《魔法文明圏ユグドラシル》
ジャッジメントデイの悲劇を繰り返さぬよう科学技術を捨て、
オールグリーンの中で自然と共存していくことを選んだ勢力。
南半球を勢力圏とし、エルフを通じて魔法という新たな技術を得たことから、
ソレグレイユとは形の異なる文明を発展させている。
《久平》
永久の平和への願いをこめて設立された永久中立国家。
赤道付近の島々を勢力範囲とし、政治的な独立と中立を理念としている。
ソレグレイユほど熱心ではないものの、旧世界遺物の発掘を行なっており、
ユグドラシル側から流入する魔法技術と合わせることで、
科学と魔法を融合させた独自の文化を発展させている。
第一次文明戦争の後、領土の約30%が次元科学開発地区としてソレグレイユに占領されており、
その他の地域は久平魔導人民自治地区という形で、ユグドラシルの保護下に置かれている。
- 8 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/25(火) 00:57:36.87 ID:CUBzb0tV0
- ■人類変異種
ジャッジメントデイ後の環境変化や気候変動に適応するため、 内部構造や外形を変化させた旧人類の末裔たち。
《通常種》
気候の変化に対応するため、外形ではなく内部構造のみを作り変えた人間種。全人類の約半数を占める。
肉体を現在の環境に適応しただけであるため、極地付近での生存には適していない。
彼らは白や黒、黄色の肌色をしており、これはera1から続く遺伝的なものであるらしい。
エルフやドワーフといった他人種とは違い、種としての秀でた特徴が無いという、era1から変わらない唯一の人種。
そのため彼らは嘗ての人類同様、科学力を発展させていった。
稀に一代限りの《超能力》と言われる未知の力を有する個体が存在する。
《エルフ》
era2初期、気候の変化に対応するため外形を変えた人間種の1つ。
通常種やドワーフに比べ圧倒的に長い寿命を持つ。
身体的には白い肌と長い耳が特徴であり、金髪に碧瞳という容姿が一般的だが、
稀に異なる瞳や髪の色が主流となっている地域も存在する。
これは、変異初期にあった個体ごとの差が、時を経て代を重ねるうちに、
民族ごとの遺伝的特徴として固定化していった結果だと考えられている。
個体差はあるものの、寿命はおよそ200〜300年程と全人間種中最長。
外形変化の影響からオールグリーンの樹木や大気中に存在する『マナ』と呼ばれる物質を
体内に吸収する体質を有し、自然現象を具現化する力『魔術』を扱える。
《ドワーフ》
era2初期、気候の変化に対応するために外形を変えた人間種の1つ。
核の着弾地点付近にいた人類の極僅かな生き残りであり、通常種やエルフと比べ絶対数が少ない。
身長140〜150cmと小柄で、全身が岩のように堅い筋肉で覆われており、
種全体として怪力、あらゆる環境での生存を可能とする強靭な肉体を持つ。
《ハーフエルフ》
エルフと人間の交配により極まれに生まれる亜人種。
外見は人間的で、エルフの特徴である耳や目は失われ白い肌以外は人間と変わり無い。
また、寿命は短くなっていて、20年ほどしか生きることはできない。
しかし、それらの欠陥を取り戻すように魔術の素養は非常に高い。
また、野生動物と心を通わせることのできるエルフの力はさらに強化されており、
野生動物のみならず人の心を読んだり、挙げ句の果てに悪魔と交流を持つ者すらいる。
《ダークエルフ》
エルフ同士での交配でのみ生まれる亜人種。
通常のエルフと同様に長い耳を持つが、肌は褐色に変化している。
統計的には銀髪に紅い瞳という容姿が多いものの、
瞳や髪の色は両親の遺伝的特徴に左右されるらしく個体差も激しい。
ダークエルフはエルフの一生の内でも一人生まれるかどうかという程に希少な存在で、
era2の始まりから数えても50人程しかいない。
不思議なことに生れ落ちるダークエルフは、その全てが女性体でエルフの数倍の魔術行使の力を有する。
個体差はあるが、その力は時にハーフエルフのそれに匹敵する。
- 9 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/25(火) 01:02:02.73 ID:CUBzb0tV0
- ■天人&ウラノス群
《新生土地「ウラノス」群》
ジャッジメントデイから約百年後、遺伝子情報に従って覚醒した《天人》の手によって築かれた浮遊大陸群。
地上から見えないほどの高度に浮かべられた大地で、《天人》たちは独自の文明を手に入れようとしている。
《天人》
ジャッジメントデイ以前、先進国間で遺伝子組み換えを施された新人類の原型。
端正な顔立ちに白い肌、背中から生えた純白の翼が特徴で御伽噺に登場する天使のような外見。
種全体としてとても賢く、穏やかな性格。
文明と人類が消滅し、ジャッジメントデイが完了した100年後、
天人は遺伝子情報に従ってスリープ状態から覚醒、その後は独自の文化を形成し生きてゆく筈だった。
しかし、人類が突然変異により(>>8)生き延びていたことで、 彼らは長らく人類との共存を余儀なくされた。
覚醒から数年後、地上に生きる場を見出せなかった彼らは、旧人類から引き継いだ技術知識と
小人たちから得た魔術行使の術を融合させた『魔導』という新技術を確立させた。
魔導技術の集大成『魔力塔』を開発した天人は地上からは見えぬ高さまで大地を浮かせ、
自分たちがこれから生きてゆく場所とした。
それら大地を新生土地「ウラノス」群と名付け、以降百数十年の間、
彼らの存在は人類の歴史から姿を消すことになる。
- 10 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/25(火) 01:09:44.34 ID:CUBzb0tV0
- ■魔術関連
《マナ》
オールグリーンの樹木から発生し、あらゆる物質に溶け込み自然現象を起こす要因となっている。
マナには大きく分けて7つの属性(七大元素)が存在し有機無機問わず、
全ての物質はこれらの属性を基にこの世に存在している。
以下のような場所ではそれらの属性の1つのが偏って発生し、多く体内に吸収することができる。
・光・・・日中、太陽の日差しが当たる場所。快晴時が最適。
・闇・・・夜中、明りのない場所。月の光がない新月が最適。
・火・・・焚き火やランプの灯など。火山の火口付近が最良。
・水・・・河川部や湖など。海辺、或いは直接水に触れるのが最適。
・風・・・風通しの良い場所。台風や竜巻が発生した日が最良。
・土・・・舗装されていない地面。栄養豊富な土壌が最適。
・雷・・・電気が発生しやすい場所。雷が落ちた場所が一時的に最良。
- 11 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/25(火) 01:13:43.93 ID:CUBzb0tV0
- 《魔術と魔法》
オールグリーンの世界に存在するエネルギー物質、マナによって人為的に発生する自然的神秘のことを指す。
それまで小人が使用していた力をera2、エルフに伝え、 改良されたものが現在広く知られる魔術・魔法の起源とされている。
《魔術》
七大元素(光・闇・火・水・風・土・雷)のいずれか一つの属性を突出して吸収し、
術者のイメージにより具現化、発動される『人の手で実現可能な事象の再現』の総称。
その時代の文明で実現できる事象を再現するにあたって、過程を省略し、
結果的にそれらが再現できた場合、魔術と位置付けられる。
魔術は魔力の発生源に近ければ近いほどその威力は増し、
個人の素養によってはその相乗効果は飛躍的に上昇する。
また、超能力者の用いる超能力も魔術に該当するが、中には魔術で再現出来無い能力も存在するため、
こちらは超能力にカテゴリーされる。
《魔法》
魔術によってのみ具現化、発動できる『その時代で実現できない事象』の総称。
現在の科学力では実現不可能な魂の物質化や時間旅行が該当する。
完全なる次元科学が存在したera1の頃なら空間移動は魔術だったが、現在では魔法に格上げされている。
魔法の域への到達は、そこへ至るに値する高すぎる思考と
魔術の素養がなければ不可能といわれるように個人の力に依るところが大きい。
その為、現存する魔法使いは5人と居らず、その特異性から一代限りの超能力とも呼ばれている。
《魔術回路》
エルフ種にのみ備わっている魔術を扱う為の擬似神経。
体内に魔力を循環させ、ここで属性の選別、魔力の方向性(イメージ)を決め、
魔術として具現化する一連の動作の為の通り道。
個人によって回路の数は決まっており、本数が多ければ多いほど魔力の吸収量が増え、
具現化までの過程を分担処理出来る為、術の発動が早く威力も増す。
最初は眠っているが、修行によって開くことで使用できるようになる。
外部から魔術回路を増やすよう働きかけることは可能だが、
これは真っ当な手段であるはずもなく精神、ひいては生命の保障は出来ない。
《魔術礼装》
魔術回路を持たないエルフ以外の人種や、回路の少ない魔術師の魔術行使能力を底上げする為の補助具。
一つの属性に対応したものが多いが、これは使用する術者自身が術の負荷に耐えられるようにという措置で、
使用する場合、一人に付き指輪などの簡易礼装で10個、大規模なものは一生で数回の行使と装備が義務付けられている。
魔術礼装は魔導書や杖、アクセサリーなどが一般的で、近年、軍事目的に造られた兵器もある。
- 12 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/25(火) 01:14:36.99 ID:CUBzb0tV0
- ■その他
《オールグリーン》
ジャッジメントデイ以降、気候変動の影響によって地表の大部分を覆うまでに広がった森林地帯。
《悪魔》
便宜上『魔界』と呼ばれている未知の異世界(或いは11次元空間そのもの)からゲートを通って出現する異形の存在。
その出現の頻度と戦闘力(≒危険性)を基準として、種族ごとに下級、中級、上級の3種にランク分けされている。
《悪魔祓い》
悪魔の調査、分析、捕獲、そして討伐を行う、対悪魔戦闘のスペシャリスト。
その能力や実績に応じて、GランクからSランクに分けられている。
《魔物》
人類に敵対的な未解明生命体。ジャッジメントデイから程なく確認されたことから現在、旧生物の突然変異説が有力。
非常に強暴な性格。縄張り意識が強く、自らのテリトリーに侵入する外敵に対し激しい敵意を向け、人類には特にその傾向が強い。
体長を基準として小型級、中型級、大型級の3種にランク分けされている。
現在では悪魔の専門家たる悪魔祓いのように、魔物の専門家『魔物狩り/モンスターハンター』が存在している。
《反逆者エラミー》
era3の頃、ソレグレイユに生まれた少女。
ソレグレイユ脱走の後、ユグドラシルに逃げ込み、現地に潜伏。
久平で反ソレグレイユ組織『リユニオン』を結成し、ソレグレイユの滅亡を狙う。
《探検家ゴッヘルザッホ》
era2の頃、世界各国を旅し見聞録をつけていたという男。
多国語が話せ、交渉も上手い。 よく偽名を使っていたとされる。
- 13 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/25(火) 01:15:31.17 ID:CUBzb0tV0
- ■年表
era1
2070年代〜2080代年
次元科学の誕生を機に暦を『西暦』から『era』に置き換え、その後、約10年ほどでジャッジメントデイが起こりera1終了。
era2
ジャッジメントデイの後、人類は突然変異により核汚染の世界に適応した肉体を手に入れたため、
ソルグレイユやユグドラシルなどの国家が誕生するまでに半世紀と掛からなかった。
オルケインにおける追悼式でジャッジメントデイの存在が知られ、今まで各国バラバラだった年号をこの時era2に改める。
ここまででera1終了から約200年。
era3
追悼式が終わり、世界平和条約が締結されたのを機に年号をera3とした。
それから約50年間ソレグレイユは国内の遺跡調査を続けるも成果は上がらず、久平への疑念が高まった。
その後戦争準備をし、対久平侵略戦争を開始。
これに対しユグドラシルが介入、第一次文明戦争が勃発し侵略戦争から数えて5年と半年が経過。
悪魔の大規模な襲撃により一時休戦の末、停戦協定が結ばれる。
約20年にわたる停戦期間"黄金の20年"が続く。
停戦期間中の15年間、ユグドラシル側では開戦派が実権を掌握。
更に5年をかけて軍備を整え、第二次文明戦争をユグドラシル側から起こし、
直後、久平解放を目的としたレジスタンス組織‘リユニオン’との接触を図り、共同戦線を張る。
ここまででオルケインの追悼式から約80年。
- 14 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/25(火) 01:27:35.69 ID:CUBzb0tV0
- とりあえず、設定で固定されてるようなのは、こんなもんだろうか?
(これだけレス稼いどけば、即死は回避できたよね?)
- 15 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/25(火) 01:40:33.03 ID:tJ5K/DgA0
- おつかれさまです
- 16 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/25(火) 12:08:01.16 ID:P6uw7jxB0
- おつー
- 17 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/25(火) 17:47:11.30 ID:FbWGyvXS0
- 遂に前スレ終了か。ここまで約8カ月。よく飽きなかったもんだぜ・・・
投下
>>922の画像多数
先駆けの世界ヴァンガード
人類が最初に発見した地球型惑星。発見以降、移民のための開拓作業を推し進めている。
ジャッジメントデイまでにいくつかの地球型惑星が発見され、ここ『惑星ヴァンガード』はその中で最も開拓が進んだ世界であり、
開拓から数年の内に地球からの援助無しに、開拓作業を行えるまでに成長した。(http://i.imgur.com/sWo1j.jpg)
ジャッジメントデイまでにやってきた移民は延べ500万人超。巨額の資金で、開拓民や建設用アンドロイドなどの労働力を動員し、次々に開発を進めていく。
人類は文明を惜しげもなく投入することで、着実にこの世界に根を下ろし始めた。(http://i.imgur.com/uYOQt.jpg)
ジャッジメントデイが起きる頃には、移民たちは十分に人が住めるまでに開発された土地や、機械仕掛けの空中都市で豊かな生活を送っていた。(http://i.imgur.com/ekukT.jpg、http://i.imgur.com/2QIJi.jpg)
これらの都市の中には、幾多の建設、解体が繰り返された土地(http://i.imgur.com/UFQqK.jpg)、
無造作に乱立したビル群とそれにより生まれた都市内の死角(http://i.imgur.com/ZcyFH.jpg)、開発途中にも拘らず運用されている空中都市群(http://i.imgur.com/AQzFO.jpg)など、世界の急激な発展が多く見うけられる。
- 18 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/25(火) 18:11:32.96 ID:Losllei/0
- 次はもっと早く次スレいけるよう頑張ろう((*´∀`))
とりあえず>>14乙
- 19 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/26(水) 07:44:56.89 ID:+A9fIYQe0
- ほ
- 20 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/26(水) 17:27:57.57 ID:tSWnS1xD0
- ほ
- 21 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/26(水) 20:04:43.98 ID:nj1yLD9E0
- wikiに画像貼ったり出来る人いるー?
- 22 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/26(水) 21:05:56.16 ID:sfeCbjHj0
- ⊂⊃
(’ω’*) <@wikiなら使い方ばわかっちょるけぇ。
ι幽 ゝ
ι ―J
- 23 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/27(木) 00:29:56.34 ID:cWHm5EUk0
- >>22
かっこよすぎだろ!
- 24 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/27(木) 03:44:58.82 ID:pnogxTwD0
- さあ存分に妄想したまえ!
http://i.imgur.com/EYFNS.jpg
http://i.imgur.com/mwibt.jpg
http://i.imgur.com/v1a4G.jpg
http://i.imgur.com/RA8h5.jpg
http://i.imgur.com/S4DCX.jpg
http://i.imgur.com/SfK2i.jpg
http://i.imgur.com/ohuHg.jpg
http://i.imgur.com/TFNV5.jpg
http://i.imgur.com/pZkuP.jpg
http://i.imgur.com/bAzxQ.jpg
http://i.imgur.com/pBAv2.jpg
http://i.imgur.com/lTiE8.jpg
http://i.imgur.com/kIYhM.jpg
http://i.imgur.com/1RNeo.jpg
http://i.imgur.com/t9mnL.jpg
http://i.imgur.com/K1Sia.jpg
http://i.imgur.com/M4EcH.jpg
http://i.imgur.com/cYdLC.jpg
http://i.imgur.com/tN64f.jpg
http://i.imgur.com/7UgTo.jpg
http://i.imgur.com/gyVJi.jpg
http://i.imgur.com/lfOwB.jpg
http://i.imgur.com/1Uwq9.jpg
http://i.imgur.com/f2r0u.jpg
http://i.imgur.com/CwWIW.jpg
http://i.imgur.com/MPZ8Y.jpg
http://i.imgur.com/agwnA.jpg
http://i.imgur.com/nqz4h.jpg
http://i.imgur.com/r3xCT.jpg
http://i.imgur.com/DXMMl.jpg
http://i.imgur.com/RcU5K.jpg
http://i.imgur.com/3FSi7.jpg
http://i.imgur.com/Zcyjl.jpg
http://i.imgur.com/HGNiF.jpg
http://i.imgur.com/1BuDP.jpg
http://i.imgur.com/JU3q2.jpg
http://i.imgur.com/yZzZa.jpg
http://i.imgur.com/cFbRT.jpg
http://i.imgur.com/nNfqB.jpg
- 25 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/27(木) 11:14:53.80 ID:00Ir/Dnk0
- ここの画像まとめ
http://pix2ch.net/news4viptasu.1356357210.html
- 26 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/27(木) 11:19:03.33 ID:00Ir/Dnk0
- >>22
助かる。
なら、今後wikiの方であがった設定をそっちに載せるのをたまにやってほしい。
前スレの設定もまだいくつかwikiに反映されてないのがあるから、
まとめてください。
- 27 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/27(木) 12:27:23.71 ID:pnogxTwD0
- 被ってたらごめん
確認はしたつもり
http://i.imgur.com/kHKRy.jpg
http://i.imgur.com/FMfC5.jpg
http://i.imgur.com/bXf9F.jpg
http://i.imgur.com/UBuPx.jpg
http://i.imgur.com/jkXIn.jpg
http://i.imgur.com/fx1yV.jpg
http://i.imgur.com/PxNIZ.jpg
http://i.imgur.com/MItkp.jpg
http://i.imgur.com/AvGrj.jpg
http://i.imgur.com/ch9Np.jpg
http://i.imgur.com/L7ehO.jpg
http://i.imgur.com/JvVUQ.jpg
http://i.imgur.com/8Q1vh.jpg
http://i.imgur.com/C8tli.jpg
http://i.imgur.com/xu9Bd.jpg
http://i.imgur.com/Anv2K.jpg
http://i.imgur.com/drVSz.jpg
http://i.imgur.com/6arU1.jpg
http://i.imgur.com/CyPr3.jpg
http://i.imgur.com/yyl7o.jpg
http://i.imgur.com/uB1Hp.jpg
http://i.imgur.com/2H3Tr.jpg
http://i.imgur.com/aFO2H.jpg
http://i.imgur.com/lkvM3.jpg
http://i.imgur.com/9iIfa.jpg
http://i.imgur.com/y0HGg.jpg
http://i.imgur.com/zR6Uv.jpg
http://i.imgur.com/rtvf7.jpg
http://i.imgur.com/dDEQt.jpg
http://i.imgur.com/V7cFY.jpg
http://i.imgur.com/q0K2c.jpg
http://i.imgur.com/6Ctsw.jpg
http://i.imgur.com/PuKGR.jpg
http://i.imgur.com/7mUbt.jpg
http://i.imgur.com/vFAHJ.jpg
http://i.imgur.com/2CCak.jpg
http://i.imgur.com/3ZcwO.jpg
http://i.imgur.com/XhqdU.jpg
- 28 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/27(木) 21:11:03.62 ID:p/WYluKM0
- >>27
19枚目俺の学校みたいだ
- 29 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/27(木) 23:07:18.18 ID:IwyQ+AId0
- あと数日でまた西暦が変わるのか...
- 30 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/28(金) 19:22:10.87 ID:yi7scGy80
- VIPよく落ちるのね...
- 31 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/28(金) 19:25:25.19 ID:s+3GpjDj0
- 皆さん傍観側ですか
全然アイデア湧かないんだがどうしよう
- 32 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/28(金) 20:56:52.14 ID:o+QxBnSh0
- >>27の最後の絵
【神流神社】
大和国の深い山奥に存在する小さいながらも名のしれた神社。
四の神を祀り、実際に四の神がこの神社を守っているので、その四の神には会えるという少々特殊な神社である。
神社にいる神は、
『佐渡善神之上吉狗』
『安芸瀬戸海之神』
『桜之姫御子渡神』
『儺宵竹之千代姫之神』
この神社から見える景色はこの世とは思えない程の絶景と言われている。
が、この神社に辿り着くには数々の試練が待っているという。
http://i.imgur.com/V573m.jpg
- 33 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/28(金) 22:24:02.98 ID:yOL05/Cf0
- ほ
- 34 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/29(土) 01:19:58.99 ID:Nk5xFUxs0
- ほ
- 35 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/29(土) 10:52:30.01 ID:SRo/KK240
- >>24の画像
俺の知ってる奴らじゃない
俺は周りと違うと言われる。何が違うのか俺には理解できないが、
周りがそう言っておれを嫌煙しているこの状況は、悲しきかな理解している。
http://i.imgur.com/JU3q2.jpg
そんなある日、俺は出逢った。いつも一番後ろを歩く俺のすぐ前に、そいつはいた。
他のヤツと決定的に何かが違う。その違いが何なのかはわからないが、
確かにそいつだけ、俺の目には『違う』ように見えた。
http://i.imgur.com/yZzZa.jpg
その時、俺の世界が音をたてて崩れるのがわかった。
そいつとの出逢いが、俺の世界を変えさせる。
そいつは、俺の知ってる奴らじゃない。
- 36 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/29(土) 11:04:40.05 ID:SRo/KK240
- >>24の画像http://i.imgur.com/1Uwq9.jpg
七人隊
ある時代に実在していたと言われている悪党衆。
傭兵、盗賊、暗殺act...あらゆる仕事で殺しを生業としており、
戦場において彼らを敵に回した側に勝利は無いと言われたほどに、その力は強大であったという。
今では、戦場において兵の間で広まったただの噂話とする声もあるが、実際のところは謎に包まれている。
ただ今でも、七人隊の伝説を体現したモノが組織だって暗躍しているという噂話も出回っている。
- 37 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/29(土) 11:26:28.53 ID:Ej3ft2uY0
- >>35
新たな世界が出来た気がする。
- 38 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/30(日) 13:29:51.68 ID:wIRyb8CB0
- >>24の画像http://i.imgur.com/r3xCT.jpg
嗚呼、愛しき友人よ
彼女は死にかけていた。体には赤々と輝く剣が突き刺さっている。
彼女の従者や此処に棲むモノ達は、遠巻きに、あるいは寄り添うように、悲しんでいた。
何故こんなことに。一体彼女が何をしたというのか。
人は彼女に何の恨みがあって、こんな酷いことを。
地面には彼女から赤い羽根として向け落ちた血が滴り落ちていた。もう彼女は長くない。
私は何も出来ないのか。
今にも死にそうな彼女の為に、私は何もしてやることが出来ないのか。
そう思っていると、彼女はこちらに顔を向け、少しだけ、微笑んだ。
―――嗚呼、愛しき我が友人よ...。
- 39 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/30(日) 17:29:41.87 ID:wIRyb8CB0
- 前スレ終了以降、書く人減ったなぁ
- 40 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/30(日) 18:44:45.67 ID:XWTp6nrz0
- アイデアは浮かぶのにタイトルが決まらない…
- 41 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/30(日) 21:58:23.82 ID:zDTp46v70
- 拙者、最近忙しいでござる
- 42 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/30(日) 22:00:50.54 ID:3e4t4q4h0
- かれこれ3年ほど前から暖めてあるゲームのシナリオと世界観があるんだが、書こうかどうか迷うな...
- 43 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/30(日) 22:33:29.84 ID:XWTp6nrz0
- >>42
その世界観に見合った絵と一緒に書いてほしい
- 44 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/30(日) 23:48:03.07 ID:3e4t4q4h0
- >>43
シナリオ全部書いたら300くらいこのスレ消費しちゃうかもよwww
- 45 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/31(月) 01:03:08.86 ID:JhTxpMDK0
- >>27の5枚目http://i.imgur.com/jkXln.jpg
【鉱山町ボルダー・ゲイン】
どういうテクノロジーによるものか、渓谷の中に朽ちもせず漂っていた旧時代の船。
それの発見は男達を引き寄せ、その回りには彼らと彼らの家族を養う町が形作られていった。
今では渓谷の山肌が見えぬほど埋め尽くした町並みには、随所に船から発掘された物品が用いられている。
この町が終わるとき、それはこの船が解体されきった時だろうか。鉱夫達は、その時に向けて今日も金槌を振るう。
- 46 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/31(月) 01:13:17.74 ID:NQb2O/9s0
- >>45
!?
- 47 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/31(月) 01:27:00.43 ID:JhTxpMDK0
- >>46
あ、あれ?何かおかしかった?
- 48 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/31(月) 01:28:18.32 ID:NQb2O/9s0
- >>47
画像が全く違う...俺だけ!?
- 49 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/31(月) 01:44:34.86 ID:JhTxpMDK0
- どんな感じの画像になってる?
ちなみに空に浮かぶ船と町並みを貼ったつもりだったんだが
- 50 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/31(月) 01:50:15.31 ID:NQb2O/9s0
- http://i.imgur.com/EhOr2.png
http://i.imgur.com/H4wN0.png
スクショ撮った。ちなみに>>27のは正常。
URLも一緒なんだけどなぁ...?
- 51 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/31(月) 06:06:38.43 ID:U7g3Y4jV0
- >>45
ワロタwwwwwww
- 52 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/31(月) 09:26:40.79 ID:phJtJAo20
- >>45
どうしてこうなった
- 53 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/31(月) 09:41:32.40 ID:N3ps1d6l0
- >>50
http://i.imgur.com/jkXIn.jpg
http://i.imgur.com/jkXln.jpg
URL一緒じゃなくて「I」と「l」の違いだよww
- 54 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/31(月) 11:10:12.45 ID:NQb2O/9s0
- >>53
そういうことか!
- 55 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/31(月) 12:41:55.26 ID:phJtJAo20
- 何はともあれ、これで一件落着だな
>>24の画像http://i.imgur.com/HGNiF.jpg
掛け上がれ転生
あの世とこの世の境辺りにあるという階段を使った転生方法。
一体何段あるのかも、何処がゴールなのかもわからない。
これまでに誰も成し遂げたことがないのか、転生者が降りて来ずそのまま転生してしまったからなのか、
転生に成功したという話は一つもない。
今回の転生挑戦者も、そんな果てなき階段を掛け上がっている。時に、
何故自分がこんなことをしているのか、という疑問を抱きながら。
階段を上っていく度に美しさを増すあの夕陽が彼に達成への活力を与えている間は、
彼は快活な足取りで挑戦していくだろう。
- 56 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/31(月) 19:19:49.29 ID:phJtJAo20
- >>24の画像http://i.imgur.com/cFbRT.jpg
Mechanicar Demon
機械的な肉体を持つ下級悪魔。
その肉体はかなりの硬度の金属で覆われており、通常の攻撃ではびくともしない。
その巨体から繰り出される剛拳は、鉄の塊を一撃で粉砕するほどの威力を誇る。
これを撃滅する際は、高火力の炎で肉体を融解させるか、
装甲の薄い関節部を狙い四肢を断つ等の方法が最もセオリーである。
- 57 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/31(月) 20:05:28.23 ID:phJtJAo20
- >>44
過疎るより全然ええやん
>>24の画像http://i.imgur.com/uNfqB.jpg
遠き景色
今より数世紀先の遠未来。
地上に降り立って久しい頃、人類は少しずつ世界を形成していた。
自分達の住む環境を確保しようと、他でもない世界に足掻きながら、
少しずつ自分達の生きる世界を広げようとしている。
地球を自然に委ねて数世紀、此処とは違う場所で生きてきた今の人類にとって
今の地球は些か居づらいだろうか。
僅かな世界で、人類は果たして、どう生きていこうというのか。
- 58 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/31(月) 20:16:44.13 ID:phJtJAo20
- >>24の画像http://pix2ch.net/news4viptasu.1356357210.html
風に舞って
私は、風に乗って何処か遠くへ行ってみたい。
今日もまた、風に乗って仲間が空高く舞い上がり、何処かへ飛んでいく。
私も早くこれまでの仲間達のように、此処からは見えぬ何処かへ行ってみたい。
今日もまた、仲間が風に乗って何処かへ飛んで行った。
今日もまた、私はただそれを恨めしそうに下から見上げるだけだ。
何時になれば、私も―――。
- 59 名前:名も無き被検体774号+:2012/12/31(月) 20:18:46.08 ID:phJtJAo20
- あれ、URL間違えた
>>58
こっちですhttp://i.imgur.com/DXMMI.jpg
- 60 名前:名も無き被検体774号+:2013/01/01(火) 00:40:32.41 ID:6y002m0h0
- >>27の画像http://i.imgur.com/drVSz.jpg
【能力者狩り】
旧時代にも、現在でいうところの超能力者はいた。
といっても彼ら(或いは彼女たち)の立場は‘粛正されるべき存在’だった。
人は自分以上の力を持つものを畏れ、数の力によっと排除する生物だからからである。
そんな超能力者たちが生き残る方法は二つ。必死に自分を狙うものから逃げるか、
或いは自分と同じ超能力者を狩り、自分が忠犬であることを人間達に示すか、である。
- 61 名前:名も無き被検体774号+:2013/01/01(火) 11:24:29.20 ID:xCRpPyKy0
- >>27
下から12枚目
http://i.imgur.com/zR6Uv.jpg
《ディクティナ・ファリス/Dictyna felis》
era3
文明は進むが、つまりそれは統制と規制の発達を意味し、少数の排斥を意味する。
大多数にとって都合のいい制度とは、少数にとって都合の悪い制度であり、その少数が単体で強大であればなおさらだ。宗教的、人種的に不適合とされたものは特定の社会を追われ、別のコミュニティをつくり上げることになる――それが十分に多ければ。
ソレグレイユ、ユグドラシル、そして人種の坩堝とも言われる久平のいずれにも属せなかった人種は確かに存在し、彼らはどうにかして糊口を凌ぐ必要に追われる。
彼女、ディクティナ・ファリスもそのような排斥された一人である。病的なほど青白い肌と赤い瞳はそれだけで彼女の特異性を明らかにさせる。
彼女――その一族はもはやどこに居るのかわからないが――は空気中のマナを利用し物体を動かすという肉食獣にしかできない技術を習得している(エルフはマナを凝縮、そしてそれを転嫁しているため、エルフのほうがより『粗暴でない』)。
寒さに体制を持ち、外見から想像はできないほどの力を持っている。
それを周りの人は恐れ、汚し、殺し、追放した。
現在彼女は廃棄された遺跡を廻りながらたった一人で生きている。
彼女は知っている。誰も自分と友好関係をもとうとしないことを。彼女は気がついている。もはや自分の一族は自分以外いないことを。彼女は知っている。自分が何かを為すには無力なことを。
そして、彼女はエラミーと出会う。
- 62 名前:名も無き被検体774号+:2013/01/01(火) 14:21:51.54 ID:Wxk7KKXI0
- >>1から前スレに飛んでもレス見れんぞ?
まだwikiにあがってない設定いくつかあったのにどうしよう
- 63 名前:名も無き被検体774号+:2013/01/01(火) 16:40:25.26 ID:xCRpPyKy0
- >>62
一応前スレのはだいたいできたと思う
前スレ、逐次消化していきます。
前スレ973 6枚目
http://i.imgur.com/bzP4d.jpg
《seamanta devil》
era2
海上に現れる悪魔。非常に長く伸びた尾ひれ、骨の浮き出た翼が特徴的。通常の悪魔とは違い大群で現れる。era2からera3に掛けて、夜間の海上輸送における大きな障害となっている。
青白く発光する口器で小〜中程度の輸送船なら破壊し尽くす。
era2当時は不可避な災厄としてみなされてきていたが、era3が進むに連れ、高性能兵器、魔術の開発などにより、決して対処不可能な相手ではなくなった。
研究により、大量に発生するseamanta devilの大群が全て同じ塩基配列を持つ同一個体であることが確認された。つまり、彼らは全て全く同じ意識を持つ『群』としての固体であった。
なぜそのような発達に至ったのかは不明である。
- 64 名前:名も無き被検体774号+:2013/01/01(火) 17:00:44.69 ID:xCRpPyKy0
- 前スレ867
http://i.imgur.com/6mRgH.jpg
《蜂の巣システム/beehave system》
era3
era3になってソレグレイユによって開発された擬似個別環境システム。
スタンドアロンのデータストレージに環境を作り出し、その中に自分の意識を接続することに因って実際に使用できるスペースよりはるかに多くの面積を使うことができる。
ネットワークに繋ぐことによりある程度他の箱ともつなぐ事ができ、ソレグレイユ市民の情報管理をサポートしている。
配布されているアプリケーションを導入することにより、画像のような環境を構築することも可能で、久平の環境を再現するものなども居る。
一節によれば、ネットワークに繋いだこのシステムには少しずつソレグレイユの情報処理プロセスが振り分けられているという噂がある。
(その意味で、このシステムは皮肉を込めて『蜂の巣』システムと呼ばれている。ネットワークという遠心分離機で計算力という蜂蜜を搾取されているというわけだ。)
- 65 名前:名も無き被検体774号+:2013/01/01(火) 17:09:47.49 ID:Wxk7KKXI0
- >>63
ありがとう!あ、でも今回wikiにあがってた3つタグ付いてなかったよ
直してるんだけど、「アルル・マリー」だけタグをつけれないのだ
それと、その画像「Stingray Demon」の設定画像として使われてます
wikiにもあるので、確認してみてください勘違いだといけないので
- 66 名前:名も無き被検体774号+:2013/01/01(火) 17:37:31.01 ID:xCRpPyKy0
- >>前スレ868 8枚目
http://i.imgur.com/A4ckO.jpg
《蜂の巣システム:火除水帆子(ヒヨケナホコ)の場合/beehave system:In the case of Nahoko Hiyoke》
era3
ソレグレイユに暮らす東洋の血を濃く引く少女、火除。彼女は蜂の巣システムの運用において卓越した才能を誇っていた。
彼女は自分の持てるデータストレージを全て蜂の巣システムの拡張に使用、その中で彼女の世界を作り上げた。
常に夜の街。華やかなネオン。満天の星空。自己変容し、形を変え続けるクリスタル・モーフの動物たち。
彼女の開発した様々なプラグインは多くの蜂の巣システムに導入され、特にクリスタル・モーフは彼女が17歳にして既に自立し生活できるほどの収入をもたらしてくれた。
しかしながら、彼女にある日悲劇が起きる。
それは、彼女の蜂蜜エンジンの中で起きたある事件――クリスタル・モーフが無限に変容せず、無限にデータを食いつぶしながら増殖していく――だった。
彼女はその日、ただたんに蜂の巣システムをインターネットに接続し、そして一瞬その『巣』を空にしただけだった。しかし、その間に何者かがその中に侵入し、その恐るべきウイルスを仕込んだのだった。
火除は早急な判断を迫られる。彼女はスクリプトを使用し動物たちを処理し、ストレージの増設を行い、その他全てのありとあらゆる方法を試したが、それの全てはただの時間稼ぎにしかならなかった。
彼女は思う。私が作った動物を、早く全て処理しなくちゃ、そして――こんなことをしてくれた犯人にとびっきりのプレゼントをしてやらなくちゃ。
動き出した時、彼女はある青年と出会う。全く予想もしないところから、彼女たちは協力し犯人を追い詰めることになる。
『「でもって、この、麗しいぐにゅぐにゅ動く気分を清々しくさせてくれるようなアモルファスが、君のストレージを潰そうとしているわけだ」
彼はそう言って、簡単なデータ処理(クリスタル・モーフの機構設定を呼び出して、増殖ループの部分を手で削除)した。可愛いぞうさんは、その場で少しも動かなくなって、そのあとブラックアウトした。参照エラーのメッセージが空間にホップアップした。
「気に入らない?」
精一杯強がりを言ってみたつもりだったが、私の声は震えていた。
「君は、火除さんだよね。服装は随分と貧相だけれど」
頷く。今はティアラも、ドレスも着ていない。だって、そんなことをして何になるのだろう?
――私の作ったクリスタルの一つが私に触って、私の作った処理プログラムに因って、瞬く間に消し飛んだ。エラー音が断末魔のように悲しく響き渡った。
「で、貴方の名前も聞いてないし、貴方がなんでスタンドアロンの私のストレージにアクセスできるのかも聞いてないんだけど?」
隙を見せてはいけないのだ。私はパーカーの中に手を突っ込んで、緊急ログオフのスイッチに手をかけた。どうにかなったら、こいつとクリスタルを一緒に閉じ込めてしまおう。そして、もう一回最初からやり直そう。』
- 67 名前:名も無き被検体774号+:2013/01/01(火) 17:54:23.27 ID:xCRpPyKy0
- >>65
確認しました。使われてましたね。>>63の設定はwikiに載せないようにお願いします……。
アルル・マリー、リンクを一応修正しました。タグは貼れませんけれど、タグ自体は機能しているみたいです(人名タグでジャンプすると、リストにアルルマリーが存在するため)。
- 68 名前:名も無き被検体774号+:2013/01/01(火) 19:50:37.43 ID:Wxk7KKXI0
- 今更な疑問なんだけど、
ソレグレイユ、ユグドラシルって連邦制の国家か何かなのだろうか?
領土拡大にあたって、現在の国家の根幹となったユグドラシル王家、旧時代の研究員が作った国家が
その領土の多くを侵略や併合だけで広めていくことが可能だったのだろうか。
同盟や併合、連邦制をとって領土を現在のものまで拡大していったとして、
領土拡大の方法としてどのような方法を取ったのか、皆さんはどう考えますか?
- 69 名前:名も無き被検体774号+:2013/01/01(火) 23:02:14.98 ID:gTCnKRh60
- 画像まとめもっといいとこないの?
アダルトアフィが酷すぎる
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