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「CN」(2013/12/24 (火) 03:28:44) の最新版変更点
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*CN（チャージノート）とBSS（バックスピンスクラッチ）
*CN/BSSの概要
CNは連皿やソフランと同様、&bold(){練習しないとうまくなりません}。避けたりしないでたくさん練習しましょう。BMSでは&bold(){LN難易度表}という便利なものもあるので活用するといいと思います。
&sizex(2){※BMSのLN(ロングノーツ)はIIDXとは異なり終点の判定がありません}
***1.CNに慣れよう
CNの&bold(){始点で押し始め、終点で離すことに慣れましょう}。特に始点の方は押し始めさえすればゲージが保つ可能性が高いので、しっかり捉えたいです。そのためには、CNを、一本の筒としてこの分だけ押し続ける、という見方ではなく、&bold(){始点と終点が際立って見えるように意識するのが良い}でしょう。
***2.CNは指押し！
CNを押している手に別のノートが来たら、指だけでその鍵盤を押さなくてはなりません。この時に腕押しするとCNを押している指が離れてしまいます。つまり&bold(){指押しが強制される}のです。また、指を動かす時にCNを押している指が離れてしまわないよう、&u(){何鍵のCNを何指で押しているか意識することも大事です}。
***3.運指応用力
CNが一本ならまだしも、二本を片手で処理するとほかの指が動かしにくいので、&u(){二本を両手にばらけさせたり、二本を片手でとらせて残った手を広く使ったり}、といった&bold(){運指の工夫}が必要になります。
***4.CNの引き継ぎ
特にCNと皿が組み合わさって降ってきた時の話ですが、&bold(){CNをほかの指に引き継ぐ}のはできた方が良いです。たとえば、１Ｐ側で３鍵のCNを左手親指で取ってて、さらに１鍵＋スクラッチが降ってきたら、３鍵のチャージノートは右手の親指に引き継ぎ、フリーにした左手で１鍵＋スクラッチを取れば解決です。
/*
***5.BSSは片手！
BSSを見たら&bold(){頭を片手に切り替えましょう}。BSSの始点と鍵盤は一緒に取れますが、スクラッチを回している間は鍵盤は片手で捌く覚悟を決めなくてはなりません。
BSSには&bold(){スクラッチに指を乗せて回し続ける方法}と、&bold(){押し皿をしまくる方法}があります。前者でやる場合は、鍵盤の近くで終点のバックスピンをするようにすれば素早く両手を使えるようになるので、スクラッチを回してる時に速さを調節してそのようになるようにしましょう。
*/
----
*CNのパターン
**&bold(){●CNが降ってくるパターン１}
①Almagest(H)
&ref(http://www48.atwiki.jp/otogeshiyouze?cmd=upload&act=open&pageid=31&file=CN+Almagest%28H%29.png)
②Kailua(A)
&ref(http://www48.atwiki.jp/otogeshiyouze?cmd=upload&act=open&pageid=31&file=CN+kailuaA.png)
オーソドックスなCNの使われ方は、&bold(){長めのCN一本＋普通のノーツ}（Almagest(H)のような）か、&bold(){始点と終点が同じCN二本＋普通のノーツ}（Kailua(A)のような）というものでしょう。このときはCNを抑えながら指を動かしてノーツを取っていくのですが、どの鍵盤にCNが来るかによって感覚が違うため、７パターンそれぞれについて練習したいところです。
Almagest(H)は、CNが正直なリズムで降ってきて、一緒にノーツが16分であるので、CNが降ってくるパターン１の基礎練習にとても役立ちます。乱は最初はかけなくてもよいですが、早めにかけるようにしましょう。CNが途中で切れてもすぐに押しなおして、とにかく一つの鍵盤が縛られながら指を動かす練習をしましょう。
CN一本＋ノーツができるようになると、CN二本＋ノーツもその応用で分かってきます。この順番でやるのが無理がないでしょう。Kailua(A)を練習しましょう。
**&bold(){●CNが降ってくるパターン２}
③Elisha(A)
&ref(http://www48.atwiki.jp/otogeshiyouze?cmd=upload&act=open&pageid=31&file=CN+ElishaA.png)
④sakura storm(A)
&ref(http://www48.atwiki.jp/otogeshiyouze?cmd=upload&act=open&pageid=31&file=CN+sakurastormA.png)
次のパターンは、&bold(){短めのCN一本くらい＋普通のノーツ}というものです。曲でいうと、Elisha(A)の長いBSSより後のCN発狂地帯やsakura storm(A)の終盤などです。
このパターンは、パターン１の応用になります。CNが短いため始点と終点が近く、CNの始点をなんとなく取っていてもゲージはあまり減りませんが、しっかり見切るとなるとパターン１の後ろ盾が必要です。
パターン１に加えて意識するコツは、&bold(){CNの始点はなにがなんでも取ること}、&bold(){CNを棒としてというより始点と終点を浮き立たせてその間押しておくイメージ}です。パターン１の押さえておくイメージとは少し違うように思います。
**&bold(){●CNが降ってくるパターン３}
⑤Golden Palms(A)
&ref(http://www48.atwiki.jp/otogeshiyouze?cmd=upload&act=open&pageid=31&file=CN+goldenpalmsA.png)
⑥Todestrieb(A)
&ref(http://www48.atwiki.jp/otogeshiyouze?cmd=upload&act=open&pageid=31&file=CN+todestrieb.png)
三つ目は、&bold(){複数のCNがあって、そのうち途中で離すものと押しっぱなしにするものに分かれるもの}です。一本を残すべきところで間違えて全て離してしまうなどの失敗がよくあります。曲で言うと、Golden Palm(A)の中盤34小節目からや、Todestrieb(A)の中盤CN３本地帯などです。
*CN（チャージノート）とBSS（バックスピンスクラッチ）
*CN/BSSの概要
CNは連皿やソフランと同様、&bold(){練習しないとうまくなりません}。避けたりしないでたくさん練習しましょう。BMSでは&bold(){LN難易度表}という便利なものもあるので活用するといいと思います。
&sizex(2){※BMSのLN(ロングノーツ)はIIDXとは異なり終点の判定がありません}
***1.CNに慣れよう
CNの&bold(){始点で押し始め、終点で離すことに慣れましょう}。特に始点の方は押し始めさえすればゲージが保つ可能性が高いので、しっかり捉えたいです。そのためには、CNを、一本の筒としてこの分だけ押し続ける、という見方ではなく、&bold(){始点と終点が際立って見えるように意識するのが良い}でしょう。
***2.CNは指押し！
CNを押している手に別のノートが来たら、指だけでその鍵盤を押さなくてはなりません。この時に腕押しするとCNを押している指が離れてしまいます。つまり&bold(){指押しが強制される}のです。また、指を動かす時にCNを押している指が離れてしまわないよう、&u(){何鍵のCNを何指で押しているか意識することも大事です}。
***3.運指応用力
CNが一本ならまだしも、二本を片手で処理するとほかの指が動かしにくいので、&u(){二本を両手にばらけさせたり、二本を片手でとらせて残った手を広く使ったり}、といった&bold(){運指の工夫}が必要になります。
***4.CNの引き継ぎ
特にCNと皿が組み合わさって降ってきた時の話ですが、&bold(){CNをほかの指に引き継ぐ}のはできた方が良いです。たとえば、１Ｐ側で３鍵のCNを左手親指で取ってて、さらに１鍵＋スクラッチが降ってきたら、３鍵のチャージノートは右手の親指に引き継ぎ、フリーにした左手で１鍵＋スクラッチを取れば解決です。
#co(){
***5.BSSは片手！
BSSを見たら&bold(){頭を片手に切り替えましょう}。BSSの始点と鍵盤は一緒に取れますが、スクラッチを回している間は鍵盤は片手で捌く覚悟を決めなくてはなりません。
BSSには&bold(){スクラッチに指を乗せて回し続ける方法}と、&bold(){押し皿をしまくる方法}があります。前者でやる場合は、鍵盤の近くで終点のバックスピンをするようにすれば素早く両手を使えるようになるので、スクラッチを回してる時に速さを調節してそのようになるようにしましょう。
}
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*CNのパターン
**&bold(){●CNが降ってくるパターン１}
①Almagest(H)
&ref(http://www48.atwiki.jp/otogeshiyouze?cmd=upload&act=open&pageid=31&file=CN+Almagest%28H%29.png)
②Kailua(A)
&ref(http://www48.atwiki.jp/otogeshiyouze?cmd=upload&act=open&pageid=31&file=CN+kailuaA.png)
オーソドックスなCNの使われ方は、&bold(){長めのCN一本＋普通のノーツ}（Almagest(H)のような）か、&bold(){始点と終点が同じCN二本＋普通のノーツ}（Kailua(A)のような）というものでしょう。このときはCNを抑えながら指を動かしてノーツを取っていくのですが、どの鍵盤にCNが来るかによって感覚が違うため、７パターンそれぞれについて練習したいところです。
Almagest(H)は、CNが正直なリズムで降ってきて、一緒にノーツが16分であるので、CNが降ってくるパターン１の基礎練習にとても役立ちます。乱は最初はかけなくてもよいですが、早めにかけるようにしましょう。CNが途中で切れてもすぐに押しなおして、とにかく一つの鍵盤が縛られながら指を動かす練習をしましょう。
CN一本＋ノーツができるようになると、CN二本＋ノーツもその応用で分かってきます。この順番でやるのが無理がないでしょう。Kailua(A)を練習しましょう。
**&bold(){●CNが降ってくるパターン２}
③Elisha(A)
&ref(http://www48.atwiki.jp/otogeshiyouze?cmd=upload&act=open&pageid=31&file=CN+ElishaA.png)
④sakura storm(A)
&ref(http://www48.atwiki.jp/otogeshiyouze?cmd=upload&act=open&pageid=31&file=CN+sakurastormA.png)
次のパターンは、&bold(){短めのCN一本くらい＋普通のノーツ}というものです。曲でいうと、Elisha(A)の長いBSSより後のCN発狂地帯やsakura storm(A)の終盤などです。
このパターンは、パターン１の応用になります。CNが短いため始点と終点が近く、CNの始点をなんとなく取っていてもゲージはあまり減りませんが、しっかり見切るとなるとパターン１の後ろ盾が必要です。
パターン１に加えて意識するコツは、&bold(){CNの始点はなにがなんでも取ること}、&bold(){CNを棒としてというより始点と終点を浮き立たせてその間押しておくイメージ}です。パターン１の押さえておくイメージとは少し違うように思います。
**&bold(){●CNが降ってくるパターン３}
⑤Golden Palms(A)
&ref(http://www48.atwiki.jp/otogeshiyouze?cmd=upload&act=open&pageid=31&file=CN+goldenpalmsA.png)
⑥Todestrieb(A)
&ref(http://www48.atwiki.jp/otogeshiyouze?cmd=upload&act=open&pageid=31&file=CN+todestrieb.png)
三つ目は、&bold(){複数のCNがあって、そのうち途中で離すものと押しっぱなしにするものに分かれるもの}です。一本を残すべきところで間違えて全て離してしまうなどの失敗がよくあります。曲で言うと、Golden Palm(A)の中盤34小節目からや、Todestrieb(A)の中盤CN３本地帯などです。
