- 腕押し―手全体を振り下ろした勢いで鍵盤をを押すこと
- 指押し―手を上下させずに指の力で鍵盤を押すこと
実際に使う場面は、大まかに
- 腕押し―8分で降ってくる譜面
- 指押し―16分で降ってくる譜面
という対応があります。これは、腕を上下する速さには限界があるからです。詳しくは
BPMと三打鍵区理論をご覧ください
|
腕押し |
指押し |
譜面 |
8分 |
16分 |
体力 |
あまり疲れない |
とても疲れる |
判定 |
良い |
悪い |
腕の力で押す腕押しと、指のみを動かして押す指押しの他にも、bpm212の8分の曲などに適した手首の曲げ伸ばしを使った押し方があります。腕押しとは違って肘の曲げ伸ばしを使わないのですが、肘の代わりに手首を軸にして手に勢いをつけるやり方です。これを手首押しと名づけたいです。
おそらく腕押しではbpm200の8分くらいの速さが限界になってしまいます。それ以上の速さを必要としたとき、手首押しという選択肢を考えるのがよいでしょう。
最終更新:2017年01月25日 00:25