AB→BC→AB→BC→・・・という、一つが重なっているトリルがあります。セツナトリップ(EXH)で長いのがありますね。これは、左手でAB、右手でBC・・・というふうにとっていくのが定石です。これはSOUND VOLTEXの鍵盤が指に比べてかなり大きいからできることです。
これを応用して、たとえば、縦連は片手でとるよりも両手でとったり、BABCBABC・・・といういわゆる螺旋階段は、右人右中左人左中・・・という指使いでとるのが安定するので、積極的に使っていきましょう。
最終更新:2014年03月31日 19:38