目次
番宣CM1
(20秒)
映像は、各種ピクトグラム(回る輪・人間・ピングループ・KIGA・電車)。
陽毬 あの時から僕たちには未来なんてなく、
ただ、きっと何者にもなれないって事だけがはっきりしていた。
世界が僕たちだけを置いてきぼりにしたんだ。
でも、君のために運命は変えてみせる。
(文字) 「僕の愛も、君の罰も、すべて分けあうんだ。」
番宣CM2
(20秒)
映像は、各種ピクトグラム(回る輪・男・女・子供・ピングループ・KIGA・電車・矢印)。
色調や音楽は、番宣CM1より暗く不安感を煽るイメージ。人物ピクトも、逆さになったり体の一部が折れたり。
苹果 運命は変えられない。絶対なの。
そこで私たちは何かを選んだりすることはできない。
晶馬 まるで透明な存在じゃないか。僕には君が見えないよ。
その罰を、すべて分け合うんだ。
(文字) 「きっと何者にもなれない お前たちに告げる」
苹果(前半)→6話で高熱の体を押して多蕗のアパートに向かうシーンなど、
運命日記を強行しようとするシーンでしばしば同様のニュアンスの台詞が繰り返される
晶馬→「透明な存在」は、こどもブロイラーにまつわるキーワードとして登場
「罰を分け合う」は24話でピングドラムを胸から抜き出すシーン
番宣CM3
(20秒)
映像は、天蓋つきベッドが鎮座する陽毬の部屋。
冠葉 人が運命を無視して、本能も、遺伝子も無視して、それでも誰かを愛したとしたら。
陽毬 僕の愛も、あの子の罰も、すべて分け合うんだ。運命はきっと変えてみせるよ。
冠葉+陽毬 輪るピングドラム
(文字) 「僕の愛も、君の罰も、すべて分けあうんだ。」
冠葉→1話ラストの
運命ポエム
陽毬→24話で晶馬がほぼ同内容の台詞
番宣CM4
(20秒)
映像は、10話で冠葉が降りていく病院イリュージョン空間。
苹果 あなたの頭の中の幸せを私に押し付けないで。
私は人生に決着を付けたいの。
晶馬 徹底的にダメになるまで監視されるだろう。それが僕らへの罰なんだ。
苹果+晶馬 輪るピングドラム
(文字) 「きっと何者にもなれない お前たちに告げる」
晶馬→14話の苹果との会話で、高倉家への社会的制裁に関して「監視」という言葉を使っている。
番宣CM5
(20秒)
※3話でサンちゃんと目つきの悪い猫がぶつかるシーンの切り出し。
番宣CM6
(20秒)
映像は、1話のアバンと似た、星が飛ぶ陽毬部屋のカット。天使の飾り→クマのぬいぐるみ→眠る陽毬→部屋全景。
陽毬 私が見て見ぬふりして彼から奪ってしまったすべてをお返しします。
だから神様、彼を助けてあげて。
眞悧 これは罰なんだ。君たちは絶対に幸せになれないよ。
陽毬+眞悧 輪るピングドラム
(文字) 「僕の愛も、君の罰も、すべて分けあうんだ。」
陽毬→22話でほぼ同内容の台詞
眞悧→24話でほぼ同内容の台詞
番宣CM7
(15秒)
映像は、1話(苹果のカットは2話)の各シーンからの切り出し。
晶馬 僕は運命って言葉が嫌いだ。
陽毬 林檎は宇宙そのものなんだよ。
苹果 運命は変えられない。絶対なの。
冠葉 あきらめない。運命は変えてみせるよ。
苹果+晶馬? 輪るピングドラム
晶馬→1話、13話の
運命ポエム
陽毬→1話の
小学生の会話
苹果→6話で高熱の体を押して多蕗のアパートに向かうシーンなど、
運命日記を強行しようとするシーンでしばしば同様のニュアンスの台詞が繰り返される
番宣CM8
(30秒)
映像は、1話の各シーンを中心にピクトグラム(首が折れたり逆さになったりする人間)など。
晶馬 僕は運命って言葉が嫌いだ。
陽毬 林檎は宇宙そのものなんだよ。
冠葉 その覚悟をしておけって言ってたな。
苹果 運命は変えられない。絶対なの。
晶馬 嘘だっ!
陽毬 さようなら。
冠葉 あきらめない。運命は変えてみせるよ。
苹果+晶馬? 輪るピングドラム
晶馬→1話、13話の
運命ポエム
陽毬→1話の
小学生の会話
冠葉→流れている映像が1話回想の陽毬の余命宣告シーンなので、その場面を端的に示したものか?
苹果→6話で高熱の体を押して多蕗のアパートに向かうシーンなど、
運命日記を強行しようとするシーンでしばしば同様のニュアンスの台詞が繰り返される
陽毬→1話で一度息を引き取るシーン
最終更新:2011年12月23日 06:58