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T2テスクチャ作成まとめ - (2012/06/19 (火) 16:32:04) のソース
T2テスクチャ作成まとめ mixiのこいぬさんの記事を元に、一部修正したものを載せています。 不明な点がございましたら、こいぬさんに質問をお願いします。 ---- #image(00.jpg) Newの部分にカーソルを置くとメニューが開きます。 ここで新しいテクスチャやマテリアルを選択することができます。 #image(01.jpg) ***・Texture テクスチャを選択することができます。 ***・Color 選択した色を貼り付けることができます。 単色のテクスチャを作る場合、ここで指定します。 ***・Noise ノイズパターンを生成し、適用することができます。 ---- #image(02.jpg) Functionの部分にカーソルを置くと、選択したテクスチャ(およびカラーなどのマテリアル)の編集などができます。 ---- #image(03.jpg) ***・edit Editを選択すると左のSSのウィンドウが開きます。 →External Editor エディターを開き、テクスチャなどを編集することができます。 →Replace Texture テクスチャを変更します。 →Cancel ウィンドゥを閉じます。 ***・Copy 選択したテクスチャをコピーします。 ***・Delete 選択したテクスチャを削除します。 ***・Preview Effect 選択したテクスチャなどが、実際のマップの中でどのように適用されるかをプレビューして見ることができます。 ---- #image(04.jpg) ***・Start Height ***・End Height テクスチャを合成する範囲を「高さ」で指定します。 #image(05.jpg) スポイトを押した状態でHeightmap内をクリックすることで、クリック部分の高さが自動的に入力されます。 ---- #image(06.jpg) ***・Min Angle ***・Max Angle テクスチャの合成を「角度」によって指定します。 0を平面として91度まで指定できます。 (20度~50度の面にのみテスクチャを適用など) ---- #image(07.jpg) ***・Facing ***・Spread テクスチャの適用範囲を「角度」によって指定します。 Spreadで指定した角度を中心にして、Facingの範囲(角度)の範囲にだけテクスチャを貼り付けます。 Spreadの数字は0度が北、90度が東、180度が南、270度が西に当たります 。 これを用いると「東側だけ草を生やす」ということができたりします。 ※赤チーム側を基本位置と考えると、コンパイル後のマップは180度回転しているようにも見えます。 #image(08.jpg) 例として「採掘場」の光が当たっている部分に植物を配置してみました。 ---- #image(09.jpg) ***・Associated Heightmaps 複数のHeightmapを合成する場合、ここで「Heightmapとテクスチャの関連づけ」を行います。 複数のHeightmapに別々にテクスチャを適用することがでます。 ---- #image(10.jpg) ***・Edit Material Lightmapの効果を指定できます。 T2で合成されているものは、Heightmapとテクスチャの他に、光の効果も合成されています。 実際にSKで使用するときには光の効果はHammerで指定しますので、ここはあまり関係ありません。 ---- #image(11.jpg) ***・Tiled Texture テクスチャを繰り返し貼り付けるかどうかを指定します。 チェックを外すと繰り返されなくなります。 ***・Enabled テクスチャを適用するかどうかを指定します。 ここチェックを外すとそのテクスチャが適用されなくなります。 適用されないテクスチャは「DISABLED」と表示されます。