ステラ(隠しキャラ)
通常時はステラガイアと同じ。
デステライ時は大幅に技が強化され近遠共に隙の無い技が揃い手が付けられなくなる。
対策としては「徹底的に距離を離す」か「とにかく至近距離で張り付く」の二つだろう。
まず前者の方だが、こちらはデステライの技のほとんどが長射程とはいえステージの端から端までというほどでもないので上手くいけば有効である。
腕飛ばしと空中移動にだけは気を付けよう。ただし超殺追加入力の〆のゲロビは本当に端から端まで届くのでガードも忘れずに。
後者のほうはひたすら張り付くことによって格闘射撃ともに無理矢理無効化するというもの。
通常攻撃のキックはガード貫通であるが至近距離であれば当たることはない。ただし超殺のカットインで無理矢理距離を離されることもあるのでくれぐれも注意。
ちなみに大型系の常として単発ダウン攻撃にはめっぽう弱い。最悪単発ダウン持ちのキャラを使おう。
鬼のような発生と突進距離を誇るSと地味にリーチが長く火力の高いDが光る純近接キャラ。通常攻撃もリーチは短いが発生は速い。
至近距離での発生合戦をしても勝ち目はないと思った方がいいだろう。飛び道具があるキャラならば距離を置いて落ち着いて戦えば大したことはない。
Sの突進は脅威だが至近距離で出した場合、自機を通り過ぎていくので距離を離すチャンスともなりうる。
寄られても焦らずガードして隙を伺おう。幸い溜めと打ち上げはリーチがかなり短いのでガードを破られることは少ない。
どうしても寄らなければならない場合もガードが鉄則。SやD終了後の隙に格闘をぶち込んでやろう。多少リーチが長めの技があればSは簡単につぶせる。
超殺は踏み込みが凄まじく脅威ではあるが至近距離だとhit数が極端に減少するためほとんど喰らわずに済む。
ラクス(隠しキャラ)
ラクスを中心に攻撃する技や発生保障のある火力の凶悪なハロに加えゲロビもある近接自衛タイプ。
自機が近接タイプの場合、刻の涙を見ることになるだろう。
飛び道具がある場合はハロと超殺のみ注意すれば良いのだが近接のみの場合はかなり厄介。
寄らば歌姫ヴォイスと髪飾りで拒否られ、殴れそうと思ったらハロが飛んでくる。
近接キャラはとにかく我慢が大事。寄ってはガード寄ってはガードしつつ技の終わりの硬直にすかさず攻撃を差し込もう。
むしろ超殺中のほうが殴りやすいというレベルである。
超殺中は至近距離で張り付けば突進&ハロと超殺追加入力にのみ注意すれば何とかなる。
中距離以遠で戦う場合にはマシンガンの後のガード貫通バズーカには注意。
超殺追加入力はガード安定。