『造花園』 - Persona-Ragnarök-

影の原因

影自体は流されるままに生きてきた自分への失望と幼馴染である綾鷹と「まだ一緒に居たいが状況と綾鷹の思いを尊重するとできない」という葛藤が主な原因。
生来のまじめで自分に厳しい性格のせいなのかどちらもやや「原因の割に悩みすぎ」な感が否めず、影の主張は単純かつ子供っぽい。

影の主張

「わがまま言わせてよ！」

人の期待と予想の通りに生きる事への葛藤、疲れを終始主張する。
また、綾鷹との関係が良好でない事、変わってしまったことを悔やむような事も言っておりずっと変わらず綾鷹の『一番』である彩葉を羨むような発言も。

影の見た目

暴走前は髪を下ろし、青い羽織を着た現在の篠史本人とまったく変わらない姿を取る。
寂しそうな表情や拗ねたような表情をよくするので本人と比べると非常に子供っぽい。
暴走後は壊れた人形のような見た目で羽織と同じ色の飾りパーツが常にからからと乾いた音をさせている。

戦闘能力

ガル系のスキルを使う上、序盤ボスとしては異例の回復スキルを使用するので非常にタチが悪い。
イベント戦なので弱った所で篠史本人がケリをつける形になる。