【躁うつ病】▲up&▼down 双極性・気分循環障害
↓!必読!禁止事項!(荒れますから理解してください)
●自己診断の躁うつ病者の参加●
●非精神科医(患者同士)による診断行為●
●出典不明の情報転載●
!私たちは患者であり、医師ではありません。
ですので診断することは不可能です。以下の適切なスレへ移動してください。
スレッドの荒れ防止のため、『コテハン禁止』(番号は可)でお願いします。
非定型うつ病
非定型うつ病や大うつ病性障害・気分変調性障害・双極性障害で非定型の特徴を伴うものと診断された人用のスレッドです。
混同されがちな新型うつ病については、正式な精神疾患ではなくまた混乱を避けるため、一切の話題を禁止します。
↓DSM-IV-TRの診断基準
|>該当すれば特定せよ
非定型の特徴を伴うもの(大うつ病性障害,または双極I型または双極II型障害で,
気分エピソードの最も新しい病型が現在の大うつ病エピソードである場合に,
現在の大うつ病エピソードの最近2週間にこれらの特徴が優勢であるとき,
または気分変調性障害の最近の2年間にこれらの特徴が優勢な場合に適用することができる.
現在,大うつ病エピソードにない場合は,いずれの2週間でもこの特徴が優勢な場合には適用される)
A.気分の反応性(すなわち,現実のまたは可能性のある楽しい出来事に反応して気分が明るくなる)
B.次の特徴のうち2つ(またはそれ以上):
(1) 著明な体重増加または食欲の増加
(2) 過眠
(3) 鉛様の麻痺(すなわち,手や足の重い,鉛のような感覚)
(4) 長期間にわたる,対人関係の拒絶に敏感であるという様式
(気分障害のエピソードの間だけに限定されるものでない)
で,著しい社会的または職業的障害を引き起こしている.
C.同一エピソードの間にメランコリー型の特徴を伴うもの,または緊張病性の特徴を伴うものの基準を満たさない.
パキシル総合情報スレ
選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)のパキシルについて、まったりと情報交換しましょう。
☆このお薬の飲み始め、減薬時には特有の副作用が多くの人に出ます。
主治医としっかり相談して計画的に。
◆関連リンク
☆製薬メーカー
GSK…グラクソ・スミスクライン
ttp://glaxosmithkline.co.jp/medical/excl/paxil/
☆お薬110番
ttp://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179041.html
携帯用
ttp://www.okusuri110.com/i/
☆発掘!やくやく大事典
ttp://medicine.cug.net/drug/02/02_05_02.htm#paroxetine_HCl
◆添付文書より
用法及び用量
<うつ病・うつ状態>
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20~40mgを経口投与する。
投与は1回10~20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。
なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。
<パニック障害>
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして30mgを経口投与する。
投与は1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。
なお、症状により1日30mgを超えない範囲で適宜増減する。
<強迫性障害>
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして40mgを経口投与する。
投与は1回20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。
なお、症状により1日50mgを超えない範囲で適宜増減する。
*<社会不安障害>【追加】
通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mgを経口投与する。
投与は1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。
なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。
警告
海外で実施した7~18歳の大うつ病性障害患者を対象としたプラセボ対照
試験において有効性が確認できなかったとの報告、また、自殺に関するリスクが
増加するとの報告もあるので、本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する
際には適応を慎重に検討すること。(「効能・効果に関連する使用上の注意」、
「慎重投与」、「重要な基本的注意」及び「小児等への投与」の項参照)
【禁忌】
1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.MAO阻害剤を投与中あるいは投与中止後2週間以内の患者
3.チオリダジンを投与中の患者
4.ピモジドを投与中の患者
☆製薬メーカー
GSK…グラクソ・スミスクライン
ttp://www.glaxosmithkline.co.jp/healthcare/medicine/paxil/
最終更新:2012年09月16日 11:11